「どや顔」という言葉やめませんか?

「どや顔」という言葉をあまり好ましく思えない派です。

「したり顔」という言葉は以前からありましたが、最近の扱われ方は少し違うような気がします。

成功すると、誰だって嬉しいですし、少しは「どう?」「どや?」という顔はしても良いのでは?

というよりも、それを認めてあげたら・・・と。

人間はみんな、認められたいという「自己保存の欲求」を持っています。

それを満たすために、努力して、頑張っているのですよね。

であれば、認めてあげてもいいのでは?

最近の「どや顔」という使い方には、そこはかとなく、意地悪さや嫉妬のような、黒い気持ちを感じます。
また、言う人の品格が落ちるような気もします。

一昔「KY」という、人を切り捨てるような言葉が流行りましたが、今はそんなに使ってませんよね。

「どや顔」は2011年の流行語大賞のベストテンに入ったそうですが、もうそろそろ下火になってほしいな・・・なんて思います。

確かに、自慢たっぷりに「どうだ!」「どや」という人を見ると、あーあと思うことはあります。

でも、それを「どや顔するんじゃねー」と切り捨てるよりは、「よくやった」「ようやった」「すごいね」「がんばっね」とねぎらい、褒めて上げたほうが建設的だと思いませんか?

言われた相手は「あ、ありがとうございます。お陰様で」と謙虚になれたりします。

また、謙虚さが無かったら「みんなに感謝しておこうね」と言ってあげることで、気がつくこともありますよね。

なによりも、「どや顔」をしている相手にも、ちゃんと賞賛してあげられる人って度量が大きい人という感じがしませんか?

揶揄・嘲笑するよりも、よっぽど素敵なことだと思います。

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内山瑞穂

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