その『謙虚』、謙虚になってないかもしれません

完璧主義さんはいつも一所懸命。

全力投球で頑張ってます。

だから周りは完璧主義さんに
「頑張ってるね」「すごいね」
と声を掛けたいと思っています。

でも、完璧主義さんは
「いえいえ、まだまだです」
「もっと頑張らなければダメです」
「そんなことありません」
って言っちゃうんです。

謙虚のつもりで。

「そんなことないでしょう。頑張ってますよ」
と否定してくれても、
「いえいえ」
なんて言っちゃう。

だから、周りは認められなくなっちゃうんです。

感謝もしてるし、すごいなぁと思っていても・・・

謙虚になることは悪いことではありませんが、
完璧主義さんのような人の謙虚は、
謙虚というよりも、逆に”私もっとすごいのよアピール”に思われちゃうんです。
傲慢にも思われちゃうんです。

一所懸命やっているのに、誤解されちゃうのですよね。

本当は認めてもらいたいのに・・・・

だから、まず自分から認めましょう。

何を?

周りをです。

自分が頑張れるのも必ず何らかしらの周りのフォローがあるからです。

「私一人で頑張ってる」
「誰の助けも得ていない」
と思ったとしても、必ずだれかのお世話にはなっています。

もし、あなたが会社にお勤めしていたら、雇ってもらえているからお勤めできるのですよね。

当たり前のことかもしれませんが、一人ではないんです。

だから、感謝が必要。

「皆さんのお蔭様です」
と言いましょう。

この際、思っていなくても言いましょう。

そうすると周りがどのような反応になるか試してみましょう。

周りへの感謝の言葉は、周りを認める言葉です。

あなたが周りを認めることで、あなたを周りが認めてくれます。

まずは、周りを認めることからですね。

もし、認められたら思い切り感謝して、
「嬉しいです」
と、尻尾を振っちゃうくらい喜んでください。

喜ぶことも感謝。

あなたの言葉が私を嬉しくさせてくれますという認めの言葉です。

頑張れ完璧主義さん(^ー^* ) 


無料EBookプレゼント: ワーク式ホームページのコンセプト作成ブック
【集客できるホームページの内容がスラスラ書ける】

無料ebookこれからホームページを作成していきたいけれど、どこから考えたらよいのだろう?と迷っていませんか?
本書は「HPが欲しい!」と思った瞬間から役に立つ内容を約30ページにまとめた内容です。
質問に答えながら、伝える言葉が導き出されます。
集客できるホームページ作成に必要な軸と設計ができるワークブック

・ホームページ構成の基本
・ターゲットとなる未来のお客様の見つけ方
・キーワードの考え方
・自分の強みの見つけ方
・同業他社との差別化方法
・個人事業者や小さな会社がホームページで伝えるべきこと など

外注に発注する方も自分で制作する方にとっても必ず参考になる内容です。ぜひ、無料でダウンロードして、ホームページ構築にお役立ててください。

無料E-bookダウンロード→

内山瑞穂

内山瑞穂

志師塾Web自主制作講座講師

【HPへの問合せを10倍、売上単価を5倍以上にしてきた方法を惜しみなく公開】
Web制作コンサルタント Web制作講座講師
小さな企業、個人事業主がWebで集客できるノウハウを伝えている。
ターゲット設定からその心理導線に基づいたコンテンツづくりのコンサルティングが好評。
受講生からは、「とことん付き合ってくれる面倒見が嬉しい」「迷いを吹き飛ばしてくれる力が半端ない」と評判。

関連記事

RELATED POST

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP
MENU
お問合せ

TEL:03-5937-2346

(月 - 金 9:00 - 18:00)カスタマーサポート