完璧主義さんはいつも一所懸命。
全力投球で頑張ってます。
だから周りは完璧主義さんに
「頑張ってるね」「すごいね」
と声を掛けたいと思っています。
でも、完璧主義さんは
「いえいえ、まだまだです」
「もっと頑張らなければダメです」
「そんなことありません」
って言っちゃうんです。
謙虚のつもりで。
「そんなことないでしょう。頑張ってますよ」
と否定してくれても、
「いえいえ」
なんて言っちゃう。
だから、周りは認められなくなっちゃうんです。
感謝もしてるし、すごいなぁと思っていても・・・
謙虚になることは悪いことではありませんが、
完璧主義さんのような人の謙虚は、
謙虚というよりも、逆に”私もっとすごいのよアピール”に思われちゃうんです。
傲慢にも思われちゃうんです。
傲慢にも思われちゃうんです。
本当は認めてもらいたいのに・・・・
だから、まず自分から認めましょう。
何を?
周りをです。
自分が頑張れるのも必ず何らかしらの周りのフォローがあるからです。
「私一人で頑張ってる」
「誰の助けも得ていない」
と思ったとしても、必ずだれかのお世話にはなっています。
もし、あなたが会社にお勤めしていたら、雇ってもらえているからお勤めできるのですよね。
当たり前のことかもしれませんが、一人ではないんです。
だから、感謝が必要。
「皆さんのお蔭様です」
と言いましょう。
この際、思っていなくても言いましょう。
そうすると周りがどのような反応になるか試してみましょう。
周りへの感謝の言葉は、周りを認める言葉です。
あなたが周りを認めることで、あなたを周りが認めてくれます。
まずは、周りを認めることからですね。
もし、認められたら思い切り感謝して、
「嬉しいです」
と、尻尾を振っちゃうくらい喜んでください。
喜ぶことも感謝。
あなたの言葉が私を嬉しくさせてくれますという認めの言葉です。
頑張れ完璧主義さん(^ー^* )
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