前回は『嫌いなヒト』についてお話ししましたが、
今回は、『それでも嫌いなヒト』についてお話いたします。
前回のお話で、「嫌い」という傲慢な感情に負けずに、
できるだけ、善良な心で対応できる努力をすることで、
自分も成長するというお話しをしました。
「そりゃそうだよ。温かい善良な心でいられたらいいよ。でも、それでもそこまでの感情にどうしてもなれないよ。今までの事もあるし・・・」
と思われている方もいらっしゃると思います。
と思われている方もいらっしゃると思います。
私も過去にどうしても、どうしても好きになれないヒトがいました。
その方は、チームリーダーでした。
その方は、チームリーダーでした。
今となっては、何故嫌っていたのかは忘れてしまいましたが、
きっと私も生意気だったのでしょうね。
毎日悔し泣きをしていたような気がします。
毎日悔し泣きをしていたような気がします。
「嫌い」という感情が強くなって、maxになった時、
仕事も集中できず、このままではいけないと思い、
仕事も集中できず、このままではいけないと思い、
普段は仕事の話などをしない母に相談したのです。
そうしましたら、この言葉を100回唱えなさいと言われました。
「○○さんありがとうございます。私は、○○さんを許します。そして私も許します」
何となくスピリチュアル的で、私の苦手な方面でしたが、
その時は、藁をもすがる気持ちでしたので、
言いつけのまま、唱えたのです。
確か、ベッドの上で壁に向かって唱えました(^^ゞ
確か、ベッドの上で壁に向かって唱えました(^^ゞ
最初はぎこちありません。
でも少しずつ、言霊の力というのでしょうか、
何かが浄化していくような心地になって、
途中で涙があふれてきて、
100回唱え終えると、体がどっと疲れたような、
何かが抜けたような、不思議な気持ちになったのを覚えています。
それから数日後、その方が結婚して、遠方に赴任しているご主人のところに行くので退社するという話しを聞きました。
「色々と言っちゃってごめんなさいね」と言い、退社しました。
嫌いな気持ちは、もちろんスーッと抜けました。
嫌いなまま、その方と別れなくて良かったと思います。
これは、たまたまかもしれません。
でも、この体験は何か効き目があるのかも・・・
と、他の方にも勧めてみましたが、
心のわだかまりが薄まったというかたもいらっしゃいました。
その後、感性論哲学を学んで、この言葉が何故効くのかということが解りました。
でも、理由を知らなくても、100回唱えると、
潜在意識まで届いて、心と体、表情と言葉に変化があるようです。
どうしようもなくなったら、だまされたと思って、
是非この魔法の言葉を唱えてみてくださいませ。
是非この魔法の言葉を唱えてみてくださいませ。
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はじめまして。
今日はじめて拝見させてもらいまして、いろいろ読ませてもらっています。
確かに「ありがとう」は潜在意識に届く言葉、癒しの言葉として知られていますね。
やはりどの分野においても、最終的にはあらゆるものに感謝するのが幸せを掴むのにべストなのかなと思っています^^
いろいろ読ませてもらいますね。よろしくお願いします。
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>ぽてと@幸せサポーターさん
こんにちは。コメントをありがとうございます(^ー^* )
そうですね。何にしても「ありがとう」「感謝します」が心に響くのですよね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
内山瑞穂 拝