じぶんラボ
ホントのじぶんナビゲーター 内山瑞穂(ミィママ)です。
昨日ブログの続きリンクに、
たくさんのご反響をいただいています。
劣等感の反対は、
優越感ではなく、
自由と解放。
「優越感を得ようと
無理をしていた自分に気がつきました」
「私に必要なのは、
劣等感を無くすのではなく、
それを受け入れて、
自由と解放を得ることだとわかりました」
「何かがカチッと動きました!
劣等感の反対が自由と解放とは!
もう少しで自分の中にはまりそうです」
「私が自分を好きになれない理由が、
劣等感からきていたと気がつきました」
あぁ・・・やはりみなさん
劣等感と戦っているのですよね。
劣等感というと、
「ちびまる子ちゃん」を
いつも、
お姉ちゃんに劣等感を
抱いているまる子ちゃん・・・
私には、2歳下の妹がいます。
大人になってから妹に、
「私、ちびまる子で、
お姉ちゃんは、まる子のお姉ちゃんだったよ」
と言われてビックリしました。
「お姉ちゃんは何でもできてさ、
私は、いっつも比べられて、
まる子だったわ」
なんと・・・
そんなことを考えていたなんて、
ちっとも知らなかったので、
本当にビックリしました。
だって、私が妹に、
いっつもみんなに可愛がられていて、
要領もよくて、
母も妹をひいきしていたと
思っていたからなんです。
妹に対して
私も劣等感を持っていました。
事実、母にお願いをしたいとき、
妹に言わせていました。
そんなことをして、
実現されると、
嬉しさよりも、
妹だから聞いてくれたんだと、
ショックをうけたこともあります。
今思うと、そんなことなかったのですがね、
お姉ちゃんだからと、
甘えられない自分がいただけなんです。
母も偏らないようにと、
努力をしてくれていたと思います。
ショックの記憶ばかりを
残していましたが、
妹からすると、
私が良い思いをしていたという
記憶が残っていたというのですから、
どっちもどっち・・・・
だれかと比べて、
勝手に劣等感を抱え込んでいて、
劣等感の呪縛の檻を
自分で囲みこんでいたのですよね。
みんな、
みんなそう・・・
その思い込みや劣等感からの
脱出は、
自分を大好きにする方法を知ることなんです。
自分に無いものに
フォーカスしてしまうと、
嫉妬してしまいますが、
自分にあるものを大切に出来ると、
嫉妬は羨ましさに
そして、
素直な憧れになり、
敬意になります。
今では、
私にとって妹は、
脱・劣等感!!!
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