この土日、「感性論哲学・後継者養成講座」に参加してまいりました。
哲学というと、難しそうと敬遠されそうですが、捉え方次第なんです。
難しく体系づけようとすると、難しくできますし、
大切なポイントに絞って、お子さんでも分かりやすくすることもできます。
私は後者派です。
というよりも、分かりやすくお伝えすることが私のお役目なのかな・・・と思っています。
(私のオツムの許容量もあります(^^ゞ)
完璧主義で、ガチンガチンだった私が救われたのが感性論哲学です。
それまで、自分を許せず、認められずにいた私は、心理学やコーチング、セラピーなどを学んでもなんとなく違和感を感じていました。
とても大切なことですし、もちろん今でも心理学は学び続けています。
ただ、心がしっくりとツボに嵌ったのが、感性論哲学で、「芯」として考え、応用できたのも感性論哲学でした。
人間は皆不完全で、長所半分・短所半分。
長所も短所も自分にとってとても大切なもの。
そして、相手の長所半分・短所半分も受け入れて、認めて、許すことが人間「愛」であるということを根拠立てているのが感性論哲学です。
私の外側を固めていた鎧が、ゆるゆると溶け出しました。
白黒をはっきりとさせる、頑なな正義、善と悪、損と得などだけで物事を判断すると息がつまってしまいます。
清濁併せ呑む、グレーも受け入れ、矛盾も取り入れるところから、人としての思いやり、優しさが生まれてくるのではないでしょうか?
感性論哲学を学ぶ以前の私を知っている知人たちからは、
「瑞穂さん、なんだかゆるくなったね」とお褒め?の言葉をいただいています。
さて、今回の勉強会では、私が主催しているセミナーの体系を発表させていただきました。
感性論哲学をこんなにゆるゆるに(本当はもっとちゃんとしたご評価をいただきましたが、照れるのであえて”ゆるゆる”と(^^ゞ)したものは見たこと無いと諸先輩からご評価いただけました。
私の目指すところは、フンワリ染み込んで、心から納得感が湧き出すセミナーです。
「あぁこんな考え方なら、自分も取り入れられる」と、男性にも女性にもご納得感たっぷりのセミナーに仕立てております。
もっと自分を許したい。
もっと自分に優しくなりたい。
もっとヒトに優しくしてあげたい。
もっと自分らしく生きたい。
そんな方に、ひとつのキッカケとして場をご提供したいと思っています。
よろしければ、是非ご参加くださいませ(^ー^* )
■明日会社に行くのが楽しみになる。自分も他人も許し、認め、愛せるセミナー2月28日(木)夜
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