失恋と若返りとワタシ

内山瑞穂(ミィママ)です。
失恋で女性は美しくなれるといいます。
「今に見ておれ~!見返してやるッ!」的なところがあるのかもしれませんが・・・(^_^;)
免疫学的面からもあるのかな・・・と。
一般に笑うことで、免疫が活性化されるということはよく聞きます。
でも、悲しむことでも、免疫は活性化されるそうです。
有情に比例するということらしいです。
つまり、落ち込み、嘆き悲しみが大きければ大きいほど、免疫には良いということ。
(泣くだけ泣いたら、カラダが軽くなってスッキリする。あれもそう?)
一般に感性の強い女性は泣くだけ泣けるから、免疫の活性化もスムーズ。
でも理性の強い男性は、「男は我慢!」と無理しちゃう。
無理しちゃうから、心だけでなく細胞レベルで悲しみのダメージに更に潰されちゃう・・・
無理なんてしなくていいんです。

失恋に限らず、人生生きていると、色々な落ち込みに始終遭遇します。
我慢せずに、落ち込む時はどかーんと落ち込んで免疫を活性化させて(エネルギーを溜めて)、
「よっしゃー!次だッ!!」と切り替える。
すると落ち込む直前よりも、より健康的に若返って溌剌となれるのかもしれませんね。
そしてね、免疫力を強くすることで「ありのままの自分」になれると思うんです。
免疫学者の多田富雄さんは、『免疫の意味論』の巻頭で、
「免疫は、病原性の微生物のみならず、あらゆる『自己でないもの』から『自己』を区別し、個体のアイデンティティを決定する。」と仰っています。
『自己』という個体のアイデンティティというが『ありのまま』じゃないでしょうか。
免疫が弱くなると、『自己』と『非自己』を区別できなくなってしまい、
「どれが、何が『ワタシ』なんだ~!!!」となってしまうのでは・・・
敢えて、悲しみに身を投じる必要はないけれど、
悲しみに遭遇したら、その感情を無理して否定しない。
そして受け入れて目一杯感じ取って、谷底まで落ちたら、後は上昇。
いつまでも谷底で、実現不可能な事を悲しんだり、悲しみを閉じ込めたり、気が付かなかったりすると・・・
免疫は不活性化していくのだそうです。
もちろん、嬉しい感情であれば、尚良しですね。
最近感動がないなぁ~という方は、積極的に取り入れられて見ては?
芸術鑑賞もいいですね。芸術の秋ですものね(^ー^* ) 
感動体験で免疫力をつけて、「ありのままのワタシ」を受け入れられやすい体質にしておくといいかもしれませんね。
「ありのまま」の自分を受け入れられるようになると、意外なくらい自分を信じられるようになれるかも!です。(≧∇≦)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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内山瑞穂

内山瑞穂

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