自分の強みを知って、自分に自信を持つ方法『じぶんラボ』
内山瑞穂(ミィママ)です。
完璧主義は美容の敵なんて、
落ち度なく美容研究をなさっている方には
迷惑なお話をしますけれど、
このブログをお読みいただいている方には、
「ははーん」ともう察しがついているとは思います。
完璧主義になると、
良いところや、出来ているところに目がいかず、
どうしても、出来ていないところに目に行ってしまいます。
それで、
「コンナワタシ、全然イケテナイ」がっかり状態です。
がっかり状態は、顔に反映されてしまうのですよね・・・(^_^;)
もちろんね、完璧な美女になれたらいいのでしょうけれど、
まぁね、それはね・・・・
それで、完璧さを求めるよりも、
出来ているところを見てあげると、
「まぁ、これはこれで可愛いジャン」なんて、
自分を認められるはずなんです。
そうすると、いい気分になれて、
頬と口角が2mmくらい上がるかも♪
ちなみに、私も実践している、「ナルシスト美容法」がお薦めです。
・・・あっ今、コピー思いつきました(笑)
必要なのは、自分が綺麗に見える鏡です。
あっと思った方・・・
そうです。洋服屋さんの鏡は、
ちょっと縦伸びで格好良く見える鏡。
あれでいい気分になって、試着したものを買っちゃうのですよね。
(家に帰って、なんか違う・・・と思う事もありますが)
でも、いい気分になれちゃうって大切。
それは、昔々から女子のチャーミングさを支えていることです。
枕草子の「心ときめきするもの」の章にある
『唐鏡のすこし暗き、見たる。』
というところ・・・
諸説ありますが、
私は、暗く薄ぼんやりした鏡って、
あまりはっきり見えませんが、
それだから、何となくいい感じに自分が映りますよね。
「ワタシって意外とイケてるかも・・・」なんて思っちゃう。
それがいいと思います。
清少納言もそう思っていた。かも。
また、同じ章に「心ときめきするもの」として、
『頭洗ひ化粧じて、香ばしうしみたる衣など着たる。
とに見る人なき所にても、心のうちは、なほいとをかし。』
これも、「おしゃれして、別に誰に見られるわけじゃないけれど、
自分を美しくすることって、ハッピー気分だよね」
と解釈。
というわけで、ナルシストばりばりではありますが、
自分を認めて、褒めてあげることで、
気持が明るくなっていくのであれば、
いいんじゃないかな?と思います。
時々、facebookで撮られた写真が生々しくて、
超がっかりということもありますが、
「私って写真うつり悪いから」って都合よく思っていたらいい。
私も自惚鏡持ってます。(えへへ・・・)
年齢肌や、重力にどうしても負けてしまう所は、
気にしないということはありませんが、
気にしすぎてしまうよりは、
ちょっと自惚で、ハッピー感が得られますよね(^ー^* )。
※自惚鏡は、実際に自分を映して見つけてくださいね。
洗面台やお化粧台が白だと、レフ板代わりになって、
いい感じになりますよ(^ー^* )
これもまた自信の素になりますね。
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ありのままのあなたの自信引き出し家 内山瑞穂(ミィママ)
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