じぶんラボ
ホントのじぶんナビゲーター 内山瑞穂(ミィママ)です。
怒ると叱るを
区別していますか?
国語辞書での意味は
似ていますが、
私は、
区別したいと
思っているんです。
色々な解釈はありますが、
私の思うのは
こんな感じです。
怒るは
自分の不満・不快の表現
叱るは
相手への心の痛みの表現
矢印が自分か
矢印が相手か
違いますね。
自己愛と
他者愛との
違いかもしれません。
叱る方が
相手にとっては
響きますし、
反省も促せます。
でも、
これがなかなか・・・
つい
怒ってしまうことがあります。
また、
叱りたいけれど、
上手に叱れない・・・
ありますよね。
怒ってしまったときは、
自分の感情のまま
言ってしまったことを、
すぐに
謝ればいいのですが・・・・
これが身内だったり、
近い人だったりすると、
接触が濃い関係であれば
あるほどに、
難しい。
素直に言えない。
それは、
恥ずかしい
という感情だったり、
変なプライド
だったりします。
素直になる方法は、
色々ありますが・・・
もし、
自分が感情的に言ってしまったことを
反省して、
かつ、
相手の非も
見つめてもらいたいな
直してもらった方が、
相手のためになるという
気持ちがあれば
↑ここ重要です。
↑ここ重要です。
こんな考え方も
ひとつあります。
-------------------------–
“可愛げのあるワタシ”なら、
どう伝えるかな?
-------------------------–
イヤイヤ、
そんなの絶対無理ッ!!
・・・という
威厳バリバリでいける人は、
その威厳で何事も
押し通してできるのかも
しれませんが、
そうではなくて、
普通の”ワタシ”であれば、
“可愛げ”を出した方が、
相手は心を開きやすいですね。
最終目的は、
相手に非を見つめて、
直してもらいたいということなので、
↑しつこいようですが、
↑しつこいようですが、
ココ重要です
自分が怒ってしまって、
相手の心を
閉ざしてしまっているので、
開いてもらわなければ、
直してもらいたい気持ちは
伝わりにくいです。
ミスをした
相手にも非はあるけれど、
感情にまかせて、
怒ってしまった自分にも
非はあるので・・・・
相手への思いやりが
あるのであれば・・・ね。
それは、おもねりではなく、
「愛」なので。
「さっきはごめん」
「昨日はごめん」
「この前はごめん」
“可愛げ”のある自分で
相手に謝っちゃう。
可愛げといっても、
男女問わずです。
私もつい怒っちゃうこと
あります。
そんな時、身内では・・・
旦那さんには、
大好きなお刺身を提供。
息子には、
プリンを提供。
「何コレ?」と、
聞かれるので、
「さっき怒っちゃってごめんね」
と、エヘヘ感をだします。
そうすると、
相手も折れて、
「いや、俺が悪かったから・・・」
になったりします。
もちろん、程度は色々ですし、
そんなもんで済まない!
怒髪天をつく状態!!
・・ということもありましょう。
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でも、基本はこんなこと。
ひとつの例として、
ひとつの考え方の
基本として、
心にとめておいてもらえたら、
応用は効いたりします。
本当は怒らずに、
相手を諭す
叱る行為をしたほうが
いいけれど、
つい怒っちゃった場合は、
怒っちゃった行為について
自分の非を伝える。
そして、
フラットな感情になったところで、
直してもらいたい旨を
伝える。
人間ちょっとした
感情でプラスに転じたり、
マイナスに転じたり・・・
難しいところです。
でも、
基本は実は単純・・・
ユートピアな
仏様のようなお話に
するわけではないのですがね。
できるだけ、
そういった気持ちでいるほうが、
幸せかな・・・と思います。
もちろん
怒らずに、
上手に叱れたらいいのですがね。
そのことについては、
また今度お伝えいたしますね。
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詳しくは、こちらをご覧くださいませ。
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第1回
【自分をまるごと受け入れる】
■6月15日(土)
13:00～17:30
■6月30日(日)
13:00～17:30
順次次月より開催予定
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■6月12日(水)13(木)
18:00～20:30 2日間連続
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■8月(土)(日)13:00～17:30
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