人の悪いところに目が行く自分がイヤ
人の悪口を言うと自分が腐る
そんな感情は、絶対に持っちゃいけない
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こんな考えをお持ちの方、
いらっしゃいませんか?
無理して自己否定をしていませんか?
そういう方が今すぐ楽になる方法です。
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【用意するもの】
一枚の紙と筆記具
【用意する場所】
誰もいない場所
(誰もあなたが何を書いているか分からない場所)
【やり方】
その紙に、いつも頭の中をよぎる、
悪口をじゃんじゃん
思うままに、躊躇せず
書き出す
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これだけです。
そんなネガティブ感情バリバリの
黒い行動をしたら、
自分が黒い心に染まっちゃう・・・
と、思うかもしれませんね。
大丈夫です。
そうはなりません。
むしろ、その逆を得られます。
それは、どういうことか?
まず、人間はみんな不完全です。
神様仏様ではありませんから、
誰だって理性のある人間であれば、
人の悪いところには目がいくものです。
悪口だって頭のなかに湧いてきます。
みんな湧いています。
聖人君子のような人でも、
人間であれば必ずあります。
嫉妬だったり、
口惜しさだったり、
でもそれがあるからこそ、
人間は発展してきているとも
言えるかもしれません。
肝心なのは、その感情の出し方。
できれば、公の場に出すことは
避けたいです。
だからと言って
自分の内にしまうのは、
モヤモヤの原因になります。
だから、吐き出し書き。
とにかく、思う存分書き出します。
他人が見ることはありません。
遠慮も躊躇もせず、
試しにやってみることです。
すると、
あることに気づくはずです。
「でも、それってこうじゃない?」
という前向きな否定。
「私も謙虚じゃないわね」
という反省。
笑顔がなかったかな・・・
私も返事が悪かったわ・・・
私も似たところあるわ・・・
だから○○さんは信頼されているのね、
私も見習わないとね・・・
この気持ちも思った通り吐きだし
書いていきます。
悪口オンパレードから、
だんだんと
前向きな考えに収束していきます。
そして、気分が軽くなっているはずです。
もともと、黒い心だけなら
悩んでなんかいません。
優しい心、前向きな心があるから
悩んでいるんです。
大切なのは整理してみること。
(キレイに纏めるということではありません)
書き出して、
整理していないから
モヤモヤ、漠然と悪い部分だけが
あぶりだされるんです。
そこを無理に打ち消したり、
流そうとすると、
ドンドン蓄積され、
知らないうちに心が疲弊していきます。
肝心なのは、
人間だから悪口はあるけれど、
つい、思っちゃうけれど、
それは自然なこと。という理解。
そしてなによりも
悪口を打ち消すことができる
素晴らしい能力も自分にはあるんだ!
という自覚です。
まずは書いてみてください。
きっと気持ちが軽く晴れやかになります。
あなたの幸せを
お祈りしています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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今日も頑張ったあなたへ
内山瑞穂(ミィママ)より
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