感性の磨き方のお稽古

昨日は、理性も大切ですけれど、それを活かす感性を磨くことも大切という話をいたしました。

感性はどのようにすれば磨かれるのでしょうか?

まず、出てくる理性を疑ってみること。
小さな変化に気づくようになること。
常識で考えるのではなく、常識を考えること。
などなど「感性論哲学」の世界ではこの他にももっと伝えられています。

ちょっと難しいでしょうか?

対、人に対する感性の出し方、磨き方について私なりにお伝えしますね。

人は誰とでも仲良くなりたいという気持ちを遺伝子レベルで持っています。

そこがまず基本です。

そして、人は大きな二つの欲求を必ず持っています。

・自己保存の欲求
・種族保存の欲求

自己保存の欲求というのは、「認められたい」という気持ちです。
種族保存の欲求というのは、「愛されたい」という気持ちです。

この二つの欲求が満たされることで人は幸せを感じることが出来ます。

感性を磨くということは、お稽古です。

「この人をどうやったら認めてあげられるだろうか」
「この人をどうやったら愛してあげられるだろうか」

そういう事を常に考えて感性を出すことがお稽古です。

昨日のスターバックスのお話は、この二つを事故の女性にあげていました。

見ず知らずの店員さんが、自分に声を掛けてくれた(存在を認めてくれた)
その店員さんが、自分に温かいコーヒーを笑顔でくれた(優しさ(愛)をくれた)

これは、日常のどこでもできます。

職場や家庭はもちろん、コンビニでも、電車の中でも、カフェでも。

カフェで、どんな受け答えをすると、店員さんの二つの欲求を満たしてあげられるかな?と考え実践のお稽古をする。

このお稽古を積み重ねていきますとね、対人関係だけでなく、

企画や研究、製造の場でもキランと光る感性が発揮できるようになります。

二つの欲求を満たすお稽古を是非してみてくださいませ。

必ず何かが変わっていきますよ(^ー^* ) 


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