日本人として 心の震災対策

南海トラフ巨大地震について、政府の災害対策作業部会の河田惠昭関西大教授が21日、国が近くまとめる被害想定額が200兆円を超えることを明らかにしました。

また、死者は40万人を超えるという試算も出しています。

先日17日をはさんで、防災に関する話題がまたにわかに出てきていますね。

阪神・淡路大震災や東日本大震災では、略奪もなく整然と列を作る日本人の姿が海外で絶賛されました。

でも、ある大学教授が、テレビのインタビューに答えていたのです。
「今回の巨大地震が起こったらそんな悠長なこと言ってられない。活きるか死ぬかでもうありえない。略奪が当然起こりますよ」と。

日本人ってそんなものなのでしょうかね。

日本人は窮地に追い込まれたときでも、利己にならず、人との協調性を大切に、我先ではなく「お互い様の和の精神」をもともと持っているからこそ、最悪の状況下でも周りを見て、何が大切かという行動ができるのだと思います。

恥の文化といいますが、誰かに悪く思われたくない・・・というよりも、誇り高い日本人の心が相乗して世界から絶賛される行為となったのではないでしょうか。

確かに一部で買占めなどがありましたが、「それはよくないよね」という気持ちを持っていた人のほうが多かったと思います。

もし、略奪を予測するのであれば、心配ばかりせずに、そうならない対策もしておいたら良いのではないでしょうか。

浅い道徳教育ではなく、私たち日本人としての誇り、和・絆の精神を心にしっかりと一人ひとりがいつも意識できるような社会の空気。

マスコミも被害想定のあおりだけでなく、心持の大切さを伝えるようにしてもらいたいな・・・と思います。

わたしも、セミナーを通して、人間が本来持っている「他人と仲良くありたい・助け合いたい」という心に正直に、自分・他人を認め、愛し、大切にしあう方法を一人でも多くの方にお伝えをして、心の温かい社会をつくる一助となれたら・・・と思っています。

みんな優しく認め合い、誰かのお役に立てる人生のほうが幸せですよね。
幸せな人生を送りましょ(^ー^* ) 


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内山瑞穂

内山瑞穂

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