■直観力を磨き、自信を持つ方法。
内山瑞穂(ミィママ)です。
何か決めなければならない迷いの時、
スーーッと導かれる力が働いて、
「コレッ!」と決められるといいなぁと思います。
それを直観ということがあります。
直観力を磨くことが、データ分析に頼るよりも、
正しい答えが、早く出せるようになることは、
みんな薄々分かっています。
でも、直観を出す自分自身に自信がなくて、
結局データ重視に・・・
でもって、時間もかかり外情報なので、
やはり、信ぴょう性にまた迷って・・・
グラグラ、ブレブレ・・・
ところで、直観と同じ音で直感というのもあります。
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西洋哲学において
直感は、感覚的に物事を瞬時に感じとることであり、
「勘で答える」のような日常会話での用語を指す。
直観は五感的感覚も科学的推理も用いず直接に対象や
その本質を捉える認識能力を指し、
認識論上の用語として用いられる。
Wikipediaより*************
直観は、感に洞察力を加えた第六感という説もあります。
先の先だったり、
深の深だったり・・・
私は、それに「欲」の力を加えることで、
直観は更に研ぎ澄まされていくのではと思います。
「欲」というと、なんかえげつない感じがしますが、
「意欲」「成長欲」という精神的発展を望む欲の方です。
「無欲」を目指すという素晴らしく立派な教えもありますが、
人間、中々無理な話で・・・
欲を原動力にして、文化・芸術が発展しているわけです。
で、その欲があるから、注意観察して、
知識の積み重ねが洞察に活かされ、直観となるんじゃないかな・・・と思うワケです。
人間関係でも直観が働くと、ギスギスせずにすみます。
ただ、その時に大切なのは、
「嫌われたくない」というマイナス欲ではなくて、
「どうやったら仲良くできるだろう」というプラス欲。
さらに、どんな人にも素晴らしいプラス面はあるので、
そのプラス面を自分の成長に活かしたいという強い欲。
それがあると、何か体の中の色々な力が総動員されて、
ビンビンに反応出来るのではないかなと思います。
直観を磨き、働かせていくことで、
理屈じゃない自分を信じる力が出来上がっていくような気がします。
おっと、その前に
自分の「欲」の棚卸をしておくといいですよ(^ー^* )
ここまでお読みいただきありがとうございました。
愛の成り立ちを知ると、頭の中のぐるぐるがほぐれます。
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