相手の短所を「受け止める」と「受け入れる」の違い

「相手の短所を「受け止める」と「受け入れる」の違いが今一つわかりません。」というご質問をいただきました。

私の回答です。

相手の短所を「受け止める」「受け入れる」の違いは・・・・

「受け止める」というのは、誰に対してもあった方が良くて、
「受け入れる」のは、自分にとって大切な人に対してあった方が良い・・・というよりも、必要ですね。

まずは「受け止める」

例えば、自分の周りで距離を置いても良い人・・・

お店の人とか、駅員さんとか、ママ友とか、遠い親戚とか・・・

「この人も、こういうムッとするところがあるけれど、ホントはいい人なのよね」
と、好意的にみることで、自分の心を傷つけない、自分の心を善良に保つための一つの方策みたいなものですね。

みんなをみんな、好きになる必要はないけれど、嫌いになると、自分が不機嫌になったり、心に黒い玉を抱えちゃうでしょ?

その流し方みたいな感じです。

次に「受け入れる」

自分にとって大切な関係、リレーションシップが必要な人。

家族とか、親兄弟とか、ビジネスパートナーとか、チームで何かをやっている友達とか・・・・

流しきれない人たちですね。

例えば、ちょっと言い方が冷たくて、正論なんだけど、言葉で傷つけられちゃうビジネスパートナーがいたとして・・・・

我慢しきれないですよね。

良好な関係も築いていかないと仕事にも支障をきたしてしまう。

そういうときに、短所はちょっと置いておいて、まずはその人の良いところを努力して発見してあげる。

責任感がある。正義感がある。前向き。普段話は楽しい。

笑顔は可愛い。仕事の段取りは上手。新しいことへのチャレンジ精神がある。
・・・とかね。

たくさん挙げて、相手に感謝したい、相手を大切にしたい、相手と仲良くありたいという自分の気持ちをふっくらさせるの。

そして、両義性の理解で「キツイ言い方も冷たいところも、余計なことをしないシンプルな人なのね。」と幸せに解釈する。

私からは温かい言葉をたくさんプレゼントして、プレゼントされる心地よさも、できたらわかってもらえるようになれたらラッキーだわ。

というように、全部愛情をもって受け入れてあげるということかな・・・

そう思います。

質問をしていただいた方からは、

私はどうも、相手と距離を置くべき人を受け入れようとして悩みすぎるところがあったことに気が付きました。

好意的に見る気持ち、受け入れすぎないことを忘れないようにしなくちゃ!」とお返事をいただきました。

全ての人を受け入れられたら、それはいいけれど、無理をしていると辛くなることもあるます。

なので、ちょっとした仕分けがあった方が良いのかもれません。

心は温かく。でも距離感も大切にすることで、ストレスを抱えないですむと思います。

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