完璧主義さんは、とても頑張り屋さん。
だからいつも一所懸命。
でも、こんな事言われることはありませんか?
「もう少し肩の力抜いたら?」
私は、こう言われるたびに、
「何を言っているの?」
「どうしろというの?」
と思っていました。
「一所懸命頑張れば、集中だってするし、肩に自然と力だって入るものでしょ。頑張るなということ?」
一所懸命頑張ることで、自分を認めてもらいたいと考えていた当時でしたので、「肩の力を抜け」というのは、マラソンランナーに走るなと言ってるようなものだと思っていました。
近視眼的だったと思います。
自分の事しか見えていなかったのですよね。
肩に力が入って、ガッチンガッチンで、周りにも良いオーラを出していなかったのです。
周りを緊張させてもいました。
完璧主義さんが、頑張ってもなかなか認められないのはココに原因があることが多いんです。
認めたくても、認めがたい空気を自ら出しているんです。
どうしたら良い?
周りに良いオーラを出して、緊張させなければいいのですよね。
そう・・・楽しそうに笑顔で一所懸命頑張ればいいんです。
体の緊張もほぐれて、いい感じで緩んで、肩の力も抜けるんです。
口角を上げて、笑顔で一所懸命頑張ってみませんか?
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