自分軸発見サポーターの内山瑞穂(ミィママ)です。
私の研修もセミナーもベースになっているのは「感性論哲学」という哲学です。
哲学というと、カント、ヘーゲル、マルクス、ソクラテスという名前とともに、中高校でならった小難しい「倫社」の時間を思い出し、”ウヘ”となってしまう方もいらっしゃると思います。
実際、哲学者や思想家と呼ばれる方々は、過去の思想を研究して、自分なりに、また小難しく解釈されていることが大半です。
それで自分に哲学を持ちたいと考えている方が、哲学とはなんぞやと紐解くと「難しい・・・・」と挫折しまうことがあります。
感性論哲学は、芳村思風先生が40年前に体系を確立した「感性」を原理とする独創的な哲学です。
過去の文献研究ではなく、未来を語る哲学です。
(もちろん、芳村思風先生は過去の哲学を研究した上で提唱しています)
新しい生命観・人間観が基礎になります。
人間の目的、人間らしい人間になるためには、どうすればよいのか・・・
意志と愛を学問の領域に発展させているのが感性論哲学です。
宗教やスピリチュアルは超越的。
科学は客観的、一面的。
哲学は根源的、普遍的。
あらら、私も小難しくなってしまいました(^^ゞ
えっとですね・・・
私が、感性論哲学をもとにセミナーをするのは・・・論拠だてているから腑に落ちるお話が出来る。という理由からです。
ナンだから分からないけど、その場の雰囲気で燃えてきた、やる気がでてきた~というのも良いのですが、その時限りだったりして、持続できない人にとっては、また迷ったり、スッキリしなくなってしまったりすることがあります。
論拠だてていると、芯があるのでフトまよったり、落ちたりしても、またちゃんと戻ることができるのですよね。
それも無理やりではなく、自分なりの環境や心境にあわせることができます。
無いものを無理やり持ってきて、火をつけるというのではないんです。
今ある素晴らしい長所、大切な短所を活かしてありのままの自分を成長させる方法を論拠だてているから、腑に落ちて、自分を認めて、愛してあげられます。
すると、周りに対しても同じように認めて愛してあげることができます。
無理に変わらなくてもいいんです。
成長すればいいんです。
私は、感性論哲学の高く、深く、広い人格論の中から、私なりに自分の経験を踏まえて切り出してセミナープログラムを作っています。
今回の「感性論哲学後継者養成講座」では、その一つの「自分軸の導き方」を感性論哲学の「人間らしい人間とは」「自分の命に問う生き方とは」をベースにして発表させていただきました。
あらためて、芳村思風先生や先輩方にお聞きいただき、手ごたえを感じました。
自分に自信持てなかった私自身が自分軸を持てた方法なので、心から伝えられる方法だと思っています。
もしよかったら、ワークセミナーを受けてみてください。
きっと腑に落ちると思います。
「自分軸を発見できる」来月のセミナーは、4/21(日)女性のみ 4/27(土)一般
・・・を予定しています。
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