名称を知らなくても、どこかで見たことがある・・・という方もいらっしゃると思います。
自分の心の4つの窓として、自分から見た自分、他人から見た自分を知っている、知らないという面に分けて作られています。
A開いた窓:自分も周りも知っている(自他共に認められる)
A開いた窓:自分も周りも知っている(自他共に認められる)
B見えない窓:周りは知っているけれど、自分は知らない(自分では気がつかない癖など)
C隠した窓:自分は知っているけれど、周りは知らない(隠している秘密)
D暗い窓:自分も周りも知らない(無意識・抑圧・埋もれた才能)
人間関係で誤解を生じたり、対立が多いのは、BとCの窓の面積が大きい場合です。
Bを小さくするためには、周りからの客観的な事実評価(フィードバック)を受け入れることです。
Cを小さくするためには、オープンに(自己開示)して、隠し事をしないことです。
BとCを小さくするのには、勇気が必要です。
プライドが傷つくのでは、見下されるのでは・・・と恐れてしまいます。
プライドが傷つくのでは、見下されるのでは・・・と恐れてしまいます。
でも、そのようなことは、ほとんどありません。
逆に、評価が低いのは、Bが大きい自分を知らない人、Cが大きいとっつきにくい人です。
こうなると・・・
人から信頼されます。
抑圧された部分が少なくなります。
新しい自分を発見できます。
無意識部分を才能に変えられます。
社会性があるというのは、Aの部分が大きいということですね。
ただ、Aを広げるのには、自分ひとりでは出来ません。
友人や同僚に聞いてみるのも良いのですが、なかなか恥ずかしいですよね。
第三者の方がまだ気持ち的に楽です。
私のセミナーでは、この環境をつくります。
もちろん、いきなり評価されたりすることはありません。
評価の仕方も評価のされ方も理解していなければなりません。
セミナーの中では、自然な流れでそれを身につけられます。
気難し屋さんも
理屈屋さんも
こだわり屋さんも
恥ずかしがり屋さんも
甘えん坊屋さんも
ちゃんと自分に素直にオープンで信頼される自分になれます。
自分を知ることで、きっと人生を変える切っ掛けになりますよ。
小さな勇気があなたを大きく変えます(^ー^* )
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