ありのままで”なりたいワタシになれる”じぶんラボ
内山瑞穂(ミィママ)です。
就職活動の面接の場で
「あなたの自分軸はなんですか」
と聞かれて
初めて自分軸という言葉を聞く
学生さんが多いらしいです。
「自分軸ってどうやって作るんですか?」
後輩や部下に聞かれたら、
私の考える「自分軸」とは、
何かの選択のときに
基準となる
自分の中での決まり事
だと思います。
作るというよりは、
決めるということかもしれません。
人は、毎秒
何かを選んでいます。
選ぶたびに迷うのは、
決まりがなかったり、
基準がないからでは
ないでしょうか・・・
歩行者は右側通行ですよ
という決まりがあるから、
右側を歩きます。
ダイエットしているから、
基準は油分・糖分で、
あっさりメニューを選びます。
こんな小さなことでも
自分軸は働いています。
決まりを守る決まりが、
自分の中にあれば、
それが自分の決まりごとであり、
自分軸になりますね。
ただ、これを人に伝える時は、
自分の約束をちゃんと決めていないと、
「あなたの自分軸は何ですか?」
と聞かれても、答えられません。
また、何かの決断の時、
自分の約束をちゃんと決めていないと、
決断に迷ってしまいます。
なので、
自分の約束を
10こ位作って、書き出してみると
でも、これは今の自分という
空間軸でのお約束です。
パタパタとカードを反すような
選択になります。
ここに、未来の自分への
約束ごとを決めます。
時間軸でのお約束ですね。
ぐーんと深さが出てきます。
10年後、20年後、30年後の自分。
その自分はどうなっていたいですか?
理想の未来の自分なら、
今どんな選択をするかな?
それも自分軸になりますね。
これも書き出してみるといいですね。
これを書くと、
先ほどの10こも変わるかもしれませんね。
もっとワクワクしたものに。
空間軸と時間軸で約束をつくると、
自分軸が出来てきます。
かしこまって言うと・・・
「自分軸というものを私は、
自分の選択基準と考えています。
その選択基準は、
成長する自分への約束です。
私のその約束とは・・・・・・です」
というような答えでもいいかな・・・
と、思います。
この空間軸・時間軸からつくる
自分軸を
セミナーでは、
ワークショップで行います。
キラキラ
「なりたい」自分を
発見できます。
ワクワク
「したい」コトを
発見できます。
ピッカピカの
「ありたい」未来を
発見できます。
発見すると、
約束も夢も
自然にできるようになります。
それも、なんと自分が思ってた以上の・・・・
そのヒミツは次回に(^ー^* )
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