Aさんの恋愛物語の続きです。
自信をつけるための
一つめの方法は、
【魔法の枕】のおまじないで
幸福感を高める。
でした。
そして、
もう一つの簡単で
効果のある方法は・・・
【小さな幸せを積み重ねる】です。
そんなのよく聞く話だ。
・・・ですよね(^ー^* )
Aさんも
「それはそうですよね」
と、当然のように仰いました。
「では、Aさんならどうしますか?」
「日々、嬉しいと思うことを感じるとか?」
「どのようにして?」
「どのように?感覚ですから・・・」
「そうなんですよね。
“感覚”なんですよね~」
「あっ、ちゃんと感じていない?」
「そうそう、そうなんです。
鋭いですね(^ー^* ) 」
小さな幸せを
収集すればよいことですけれど、
日々の忙しさで、
なんとなく流してしまっていることが
あります。
おいしい料理を食べても、
スマホやテレビの”ながら”では、
ちゃんとしたおいしさを
感じられず、
食物摂取で終わっている。
それでもお腹は
満たされているので、
まぁ良し。
その感覚。
ちゃんと向き合うことが大切。
そして、
ちゃんと具体的に
感じることが大切。
(慣れてしまえば、
感じるだけでも大丈夫にはなれます)
「Aさんは、どんな時に、
実力かついたなと感じますか?」
「何かをクリアした時でしょうか。
難しいと思ったことが成功した時、
先代からの商圏よりも拡げた時とかですかね」
「課題を達成した時に、
力を実感できますよね」
「幸せに課題を作ることですか?」
「ええ、そうですが、
そんな大きな事じゃなくていいんです」
「小さな課題ですか?」
「課題という小難しいことではなくて、
小さな約束でいいです」<
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「小さな約束でいいんですか?」
「Aさんが無理なくできて、
Aさんが、自分に対して、
これだけは守りたいという
大切にしたい行動約束です。」
「守れる、大切な行動約束・・・」
「はい、それを”3つだけ”あげてください」
Aさん腕組みをしましたが、
すぐに一つ出ました。
「感謝を忘れない」
「素晴らしいですね。(≧∇≦)
行動としては?」
「ありがとうを言う?」
「もう少し具体的に掘り下げて」
「誰に対しても、小さなことにも」
「誰に対してもというのは?」
「身近な人からそうじゃない人までですかね」
「そうじゃない人というのは?」
「うーん。お店の人とか?」
「身近な人から、
そうじゃないお店の人まで」
「小さなことにも、ありがとうを言う」
「はい、一つ目の約束が出来ましたね(^ー^* ) 」
Aさんには、
あと二つ約束を出してもらいました。
それは、難しいでしょうという
ストレッチ目標的なことは、
次の段階までとっておいてもらい、
ご本人曰く、
「小学生並みですね(≧∇≦)」
という約束を決めてもらいました。
自己肯定感が低い状態で、
大きな目標は、
出来ないときに
落ち込む素になります。
本当に出来るところで
いいんです(^ー^* )
その約束を
【魔法の枕】のおまじないの時に
振り返ってもらい、
約束を守れたら、
自分に「OK」を出して、
それを
小さな幸せの一つに
してもらいました。
小さな約束なのに、
出来ない日もあります。
それでもいいんです。
小さな積み重ねですから。
こんな子供じみたことで?
と、思われるかもしれません。
でも、
小さな継続は、
幸福感に大人も子供もありません。
無理なダイエット同様、
無理な約束は、
続きませんし、
効果も出にくいんです。
さてさて、
Aさんは、9ヶ月続けました。
何事も続かない。
そんなことを仰ってたAさん。
やらないと、
なんとなく気持ち悪い。
そんなところまでに・・・
そしていよいよ
意中の女性に告白・・・・
続きは、
次回お伝えいたしますね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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