じぶんラボ
ホントのじぶんナビゲーター 内山瑞穂(ミィママ)です。
昨日のブログ投稿
見返りを期待して、
好かれようと思っても
いいんですよ
というお話をしました。
また、メルマガでは、
更にその上で、
謙虚さも大切ですよ
というお話をしました。
今朝、
メルマガの読者さんから
「好かれようと思っても
大丈夫というのは、
わかるのです。
でも、
そんな自分がどこか
みじめに思えてきちゃって・・・
ひねくれものなのですかね」
というお返事をいただきました。
そのお気持ち、
とっても分かるんです。
媚びているつもりはなくて、
迎合するつもりもなくて、
でも、
なんとなくモヤモヤする。
多分それは、
見返りが思うようにこないとき。
せっかく励ましたのに、
せっかく褒めたのに、
せっかく背中を押してあげたのに。
私の話、聞いているの?
なんで、理解してくれないの?
なんで、反応してくれないの?
のにのにと
なんでなんでが
頭の中で、
ぐずぐず、ぐちぐち
渦をまいてしまうから。
それが、
ずーーーっとこびりついているから。
だから、
見返りを期待した自分が
みじめになったり、
見返りを期待することが、
低い次元に思えちゃう。
でも、
100%伝わるということなんて、
ありえないですよね。
ジグソーパズルのように、
ぴったり!
ということは、
逆にマレかもしれません。
相手に余裕があれば、
多少ズレていても感謝してくれたり、
喜んでくれたり
好いてくれたりします。
でも、
余裕のない時は、
素直に反応もできません。
(自分もそうですよね)
そんな時は、
タイミングがまだまだなんだな・・・
と思えばいいと思います。
また、素直に反応するのが、
とっても苦手な人とか、
反応の仕方が
分からないという人もいます。
人見知りだったり、
愛されたり、
好かれたりすることに
慣れていない人・・・
あまのじゃくっぽく
振舞ってしまったり、
悪意はないけれど、
そっけない態度になってしまう人。
そういう人には、
決して「可愛そうな人」なんて、
レッテルを貼らずに、
それでも、好いてあげたいな・・・
と、愛をプレゼントしてあげると、
そういうあなたに、
どこからか、
愛の見返りがくるはずです。
そういう、
好いてあげる、
好かれることに一所懸命な自分って、
素敵だと思えませんか?
ちっともみじめなことではないですよね。
その時は見返りがなくても、
ぐちぐちこびりつかさずに、
その時は勉強くらいの気持ちで、
でも、ちょっと努力してみる。
タイミングと縁って
いつでもピッタリということは
ないのですもの。
「気にすることなく、人を愛しなさい」
これは、
マザー・テレサは、
見返りを期待していなかったかもしれません。
神様にとても近い方だったから。
でも、私たちは、
ごくごく人間なので、
見返りを期待しつつ、
それでも人を愛し続け、
人に好かれたいと思ってもいいと思います。
人間らしくネ(^ー^* )
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若者はいいですね。
私のような仙人は「好かれよう」などとは
思ってもいませんね。
今日はかすみを食べら忘れたわい。
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>イコちゃんさん
コメントをありかどうございます。
きっと人間は、死ぬまで好かれたいと思うと思います。
それが人間(^ー^* )