じぶんラボ
ホントのじぶんナビゲーター 内山瑞穂(ミィママ)です。
アルバイトからナンバーワン、
そして社長になった元銀座ホステスさんの
藤田 尚弓さんが、
「壇蜜女学園」でお話してました。
銀座には、
“打ち出の小槌”と呼ばれる
業界用語があるそうです。
なんだと思いますか。
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それは、分かりやすく相槌を打つ
ということ。
ニコニコ相槌を打ってもらう
→認めてもらえた
→嬉しい
となります。
そして、
→また指名
→同伴増える
→稼ぐホステスさんになる
ということだそうです。
それだけで藤田さんは
マンション・外車を
得たそうです。
マンションと外車なんて・・・
1億回振っちゃいますね（≧∇≦）
もちろん、
そんなことだけではありませんが(^^ゞ
日常でもそうですよね。
話しているとき、
相手が相槌を打ってくれると
話しやすいですよね。
でも、
「そんなの張子の虎みたいで、
アホっぽく見えるからヤダ」
という方もいらっしゃいます。
何も考えずにね、
うんうん頷いたら、
相手にだって伝わります。
「聞いてるの?」
心をこめていないと、
打ち出の小槌も
不信の小槌になりますよね。
心の中で
(または、声に出して)
「うんうん」
「素晴らしいですね」
と、共感を表す。
とか。
もし、
違う考えのときは、
「そういう考えもあるんだ」
「思いつかなかった」
と、違いに感心する。
のが、いいかなと思います。
この時、
なるほど～
と、言ってしまうことがありますが、
本来「なるほど」は、
目上が認めるときに
使うので、
人によっては注意が
必要かもしれません。
一所懸命聞いてますよ。
という信号を相手に
わかりやすく送ることですね。
「わかりやすく」が
とても大切だと思います。
私、人の話は、
どちらかというと、
一所懸命聞いていると思います。
でも、
一所懸命すぎて、
説明会の場で
追い出されそうになったことが
昔あります。
私は、
使い分けているつもりはないのですが、
どちらか片方の目で見る
クセがあるんです。
更に
目が大きい・・・
斜で大きな目でみると、
にらんでいるように
見えちゃうらしいのです。
真剣に聞くと、
ますます集中して、
凝視するので、
一所懸命になればなるほど、
怒っているみたいに
印象が悪くなってしまう。
らしいのです。
実際には、
追い出されはしなかったのですが(^^ゞ
「あの時は態度が悪くて、出て行け!と、
言いそうになった」
と、後々説明していた方が
笑いながら言ってくれました。
私、固まってしましそうでした。
これは、ヤバイぞ!です。
ちゃんと一所懸命聞いてますよ♪
という信号を送らねば・・・
と、頷くようにしています。
今でも、
時々あまりにも真剣になりすぎて、
にらんでいるような印象を
与えがち・・・sigh
意識してます・・・。
あと・・・打ち出の小槌は、
直接お金ザクザクということは
なかなかありませんが、
勉強会などでは、
「たくさん頷いて聞いてくれたので、
嬉しくなって、
言うつもりがなかったところまで、
サービスして話しちゃいましたよ～」
と講師の方から言われることもあります。
情報を得たいときは、
情報の打ち出の小槌になりますね(^ー^* )
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また、
自分が相槌を打っていると、
相手もつられて
相槌を打ってくれることもあります。
セミナーなどで、
テーブルで考えを発表するのは、
とてもドキドキ。
体が熱くなるくらい、
頬か赤くなるくらい
緊張します。
でも、周りが相槌を打ってくれると、
ホッと安心して、
落ち着いて話せます。
安心を得たいときは、
安心の打ち出の小槌になりますね(^ー^* )
私のセミナーでも
相槌は、ルールになっています。
って・・・私が安心したいのもありますが(^^ゞ
打ち出の小槌を
分かりやすく打ってみてくださいね。
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