内山瑞穂(ミィママ)です。
ここのところ、30年ぶりの出会い、20年ぶりの出会い、数年ぶりの出会いをいただいています。
時間を隔てても、変わらずの気づきやhappyを得られてご縁に感謝です。
出会いというと「一期一会」という言葉があります。
【一期一会】
一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。
生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。
もと茶道の心得を表した語で、どの茶会でも一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきことをいう。
▽千利休の弟子宗二の『山上宗二記やまのうえそうじき』に「一期に一度の会」とあるのによる。
「一期」は仏教語で、人が生まれてから死ぬまでの間の意。
出典三省堂提供「新明解四字熟語辞典」より
とても大切な心がけだと思います。
でもね、私の感覚かもしれないのですけれど、
心をこめてのおもてなしとはいいますが、すこし形式ばっていない?
その心は、どんな心?ホントの心って入ってる?
嫌な気持ちはしないけれど、感動まではいかないというか・・・
人間くさくないというか・・・
少しその場限り的というか・・・
出会いやご縁を本当に大切にするのであれば・・・
この先、10年20年と関わるかも知れないという心持も大切かなと思います。
そうすると、もっと丁寧になるでしょう？
いい格好も見栄をはっても、どうせいずれ知ることになりますし(^_^;)
もっと自分らしく、自分自身をさらけ出す必要もあるかもしれません。
もちろん、場合によることはあります。
全ての人に・・・なんていうのも難しいかもしれません。
でもね、やはりその方が人生がグッと熱く、深くなるはず。
人間としてそういう生き方は、日々感動しますし、きっと生きている甲斐も大きなものになるのではないかな・・・・と思います。
人は一人では生きていけませんものね。
人と人との出会いとご縁を熱く太くしていきたいな・・・と思います。
・・・なんてね。実はとっても人見知りの私。
こうスッキリ思えるまでは、時間が掛かりました。
ちょっとした考え方のシフトなのですがね。
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