一言多い人にならない、苦しめられない方法

余計な一言で、
傷ついて苦しむことがあります。

また、
つい、余計な一言を言ってしまって
人を傷つけて、
自分も自己嫌悪に苦しむことがあります。


一言多い人にならない、
一言で苦しめられない。

そんなふうになりたいです。


物事、
理由が分れば、
少し楽になれます。

今回は、
自戒をこめて、「余計な一言」の
理由と対処方法をお伝えしますね。


クリアできると、
自分らしい誠実さと
優しさを自然に表現できるように
なるかもしれません。




余計な一言。

言われると、本当に傷つきますね。

理由も何も、意地悪なだけ!と、
思ってしまうかもしれません。

でも、
意地悪に聞こえる
その言葉には裏側があります。

それは、
「認めてもらいたい」という欲求です。


人はみんな「愛されたい」「認めてもらいたい」
という自己保存の欲求を持っています。

行動の裏側は、殆ど
この欲求を満たしたい!

ということだそうです。


一言多い部分は、
「認めてもらいたい」のもう一押し。
ダメ押しです。


「俺はよく知っているだろ」

「私は気がつくでしょ」

「お前よりもエライんだぞ」

「あなたよりも上なのよ」

マウンティング行為でもあります。


自分自身や実力に自信がなくて、

言葉でやっちゃう。

ついね・・・

正直に。
本人なりの正義感に基づいて。

なので、
言われてしまったら

>
「自信回復のための
『認めて頂戴』という表れなのね」
と、受け止めてあげると

幾分、
気持ちが楽になります。

ただし、
「可愛そうな人」
と、思うのは避けたほうが
良いかもしれません。

上から目線的態度は、
相手にも伝わりますので、

ますます、
マウンティング攻撃をしかけてきます。


それにね、
意外と余計な一言は、
お互い様だったりします。

つい、自分も言っちゃってたりします。

心ならずもね。

自分が認められたくて、
自分が褒められたくて、
自分がウケをとりたくて。

それで、
自信を持てるか?

と言えば、持てずに、
かえって落ち込んだりするのにね。


ついね。
ポロッとね。

無意識のうちに言ってしまう。


止めるのには、
お稽古が必要です。

言いそうになったら、
ちょっと一呼吸。

その一言って、
自分の欲求を満たすだけじゃない?
と、問う。

親切のつもりでも。
正義感に基づいているつもりでも。


言わないで済む、
その一言を我慢できると・・・

これが逆に自信になるんですよね。

器もちょっぴり
サイズアップしちゃうんですよね。


私も修行中です(^_^;)

よかったら共にお稽古いたしましょ(≧∇≦)

ここまでお読みいただきありがとうございました。


この話がもし参考になりましたら、

人間関係で苦しんでいる
どなたかに教えてあげてくださいませ。

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内山瑞穂

内山瑞穂

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