内山瑞穂(ミィママ)です。
私、ある単語について調べてみました。
(インターネットのヤホーを使って・・・ではなく(≧∇≦))
この単語は古くからある言葉で、
2500年前に使われていたときは、
100年に一度しか海面に浮上しない、目の見えない亀が、
広い海に漂っているただ一本の丸太の小さな穴に、
浮かび上がったとき、たまたま頭が入る確立並みのこととして例えられていました。
日本では、以下の事柄を表す単語として1000年前から使われていました。
舅に褒められる婿。
姑に可愛がられる嫁。
よく抜ける銀の毛抜き。
主人の悪口を言わない部下。
全く欠点のない人間。
性格の良い美男美女。
未来永劫仲の良い男女。
300年~200年前から、この単語は現在で使われるような意味になっています。
この単語は、ある意味魔法の呪文のような単語です。
魔法界における「武装解除術」「忘却術」「開心術」に匹敵するするくらいの威力を秘めているようです。
あなたが多用することで、以下の効果がある、呪文のようなものでもあります。
人があなたに対して攻撃的でなくなります。
過去の嫌な出来事も、チャラになることもあります。
心を開いてくれるようになります。
得たい情報(メルアド等(≧∇≦))を得ることができます。
モテます。
中身重視で見てもらえます。
人が集まります。
人が助けてくれます。
愛されます。
「有難い」→「有難う」→「ありがとう」
2500年前にお釈迦様が、人間に生まれてきたことを、あり得ないくらいのことの確率として例えられました。
1000年前に清少納言が枕草子で、ありえない事の例えとしてあげています。
江戸時代になってから今のように感謝の言葉として使われるようになったそうです。
大学の研究の実験でも、感謝の言葉を言われると人はその人に好印象を持つことがわかりました。
もっと言われると、もっともっと好かれます。
もっとたくさん使っていきたいですね(^ー^* )
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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