どんな人でも、長所半分・短所半分です。
(理由はこちらから)
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でもその長所と短所は、相手が決めているのではありません。
自分にとって、相手の嫌いな部分が短所で、
自分にとって、相手の好ましいところが長所とうつります。
自分は嫌いと思っている部分でも、
他の人からは好ましいと思われている事もあります。
相手に対する、自分の見方考え方で、
「あばたもエクボ」という言葉がありますように、
相手の短所を長所として捉える事ができるようになります。
■両義性の理解
以下の例は、
左側がマイナスと捉える←→右側がプラスと捉える
どちらも捉え方次第という例です。
気が小さい←→慎重である・謙虚である
お節介←→思いやり・親切
暗い←→深みがある
口下手←→純朴・朴訥
信念が無い←→柔軟
優柔不断←→優しい
傲慢←→リーダーシップ
大雑把←→大らか・寛大
理屈っぽい←→探究心旺盛
完璧主義←→繊細な感情・探究心旺盛
頑固←→腹が据わっている・信念がある
しつこい・くどい←→念入り・慎重
冷たい←→クール・情に流されない
ケチ←→倹約・経済観念がしっかりしている
頭が固い←→律儀
仕事人間←→勤勉
とっつきにくい←→端正・完璧
我がまま・自己中心←→自分の意思をはっきり伝えられる
すぐカッとなる←→感情が豊か
威張りたい人←→指導的な人
礼儀を知らない←→頑健な個人主義者
ズケズケ・厚かましい←→率直である
自慢屋・自惚れ屋←→自信がある
自己主張が強い・自分勝手←→進取の気性に富む
ヘソ曲がり←→独自性がある
ゴマすり←→協力的な人
そそっかしい←→動きが早い
無駄使い←→気前がいい
キザ←→おしゃれ
頼りない←→物腰が柔らかい・優しい
のろま←→思慮深い
腰抜け←→柔和
相性が悪い←→相補関係にある
左側の考えよりも右側の考えにスイッチングすることで、
自分の心情が善良に、温かくなりますよね。
相手の行動や態度に傷ついたり、悲しくなったりするよりも、
こちらの捉え方を変えて人間関係を楽にいたしましょうね。
固定観念・先入観を捨てて、視点を変えることで、
別なものが見えてきますよね。
別なものが見えてきますよね。
※人間関係のキホンは『感性論哲学』に基づいてお話しいたします。
これからホームページを作成していきたいけれど、どこから考えたらよいのだろう?と迷っていませんか?
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プラスにもマイナスにもなりますね。
教えていただいて、
改めて身近な人の見方が
プラスに変わりました。
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福満さん お読みいただきありがとうございます。
欠点に目が行ってしまうのは人間として仕方のないことですが、そこから良いほうに変換するクセをつけていくと、心が温かくなりますよね(^ー^* )