内山瑞穂(ミィママ)です。
仏陀が、こんな言葉を残しているそうです。
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沈黙している者も非難され、
多く語る者も非難され、
少し語る者も非難される。
つまり、世に非難されない者はいないのである。
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この言葉に対して、
「だから他人の非難も目も気にしないで生きていこう!!」という解釈があります。
うん。ありますけれどね・・・。
私は、そういう解釈ができないんです。
他人を気にしないで生きていけるほど、強くないので・・・
非難されると、勉強になったと思いますが、やはり凹んじゃいます。
人に嫌われるのは、辛いです。
傷つくと、落ち込んじゃいます。
万人に好かれるのは無理かもしれませんけれど、万人から好かれたいって思っちゃいます。
八方美人というか、八方良しでありたいです。
争いは、出来れば避けたいです。
誰も傷つけたくないです。
だって・・・
痛いのは、イヤですもの。
痛いのを見るのも、イヤですもの。
「世に非難されない者はいない。でも出来るだけ非難し合わない融合的生き方をしたい」と思っています。
昔、超生意気盛りだった頃は、
「他人なんか気にしてたら、自分が無くなるワ!私は私よ!」
なんて、イキがっていましたが、内心ドキドキビクビク(^_^;)でした。
もうね・・・強がりは疲れるだけですし、
争うよりは、協力や統合発展の方が、幸せかな・・・と思っています。
寄り添ったり、解け合ったりした方が無理が無いです。
なによりも、ストレスも無駄も無くなると思います。
だからと言って、迎合とか、イヤイヤの妥協とかでもなく、
自分を無理筋に周りに合わせるというのでもなく、
「ありのままの自分」で生きるということ。
それが一番楽で幸せ。
「ありのままで生きる」というと、「強く生きる」とか「シンプルでスッキリ生きる」とか「そぎ落とす」・・・
といったイメージを持たれるかたがいらっしゃいますが・・・
私の考える「ありのまま」というは、シンプルじゃなくても、強くなくても”いい”ということです。
むしろ、初めのうちは混沌(カオス)状態です。
悩みも、欲もあってもいい。
弱さも、ビビりも、傲慢さも・・・
そういう自分でもいいんです。
そこからがスタート。
スタートしたら成長速度は早いんですよ。
どうしたら、不完全で弱い心を持つ人間でも「ありのまま」でありながら、幸せに生きることができるか・・・・
キーワードは「愛」です。
今、それを3次元構造にして、体系的に考えた論拠をまとめています。
来週土曜日に、感性論哲学創始者の芳村思風先生の前で発表する予定です。
(なので、来週のメルマガ・ブログはお休みいたしますm(_ _)m)
小難しいことを言ってますが、実は単純。
ちゃんと論拠だてるのが哲学なので・・・捻り出しています(^_^;)
そのカケラは、セミナーやメルマガでお伝えしているとおりですが、いつかは皆様にも発表できたら・・・と思っています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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