内山瑞穂(ミィママ)です。
先日、一年放置していた右目まぶた裏にできたしこり(霰粒腫)をとりました。
まぶたをひっくり返して、結膜側から切って摘出する手術です。
想像すると「ぎょわー」となりそうです。
中規模の眼科医院でしたが、術前に執刀される先生が待合室まで来てくださり、横に腰掛けて優しくお声かけくださいました。
とても思いやりを感じました。
医院の方針か、その先生ならではの心遣いかは分りません。
でも、こういう事は、私としては珍しいと感じました。
ニコリともせず淡々とリスクだけを告げ、不安にさせてしまうドクターもいます。
そういう方のほうが普通だと思っていたので、尚のこと担当ドクターの優しさが響きました。
“思いやり”というものを、みんなが持ち合わせていると良いです。
いいえ、”思いやり”自体は、みんなが持っているものかもしれません。
もともと人間は、種族保存の欲求を理性的に使い、社会性を発展させてきたものですからね。
もともとはあるはず。
でも、育ってきた環境で、その出し方を知らないままということがあります。
また、受けとる側の主観や偏見によって「思いやりがない!」なんてことになっていることもありましょう。
自分の基準を満たしていないから・・・ということで。
とはいえ、思いやりが感じられない態度をとられるとやはり悲しいものは悲しいです。
それは感じて良いと思います。
でも・・・
「悲しい気分になる自分はダメなんだ」とか
「思いやりを持たれない自分はダメなんだ」とは思わないでください。
“感じる”を否定たり、自己否定を繰り返すと、自尊心の器がどんどん小さくなってしまいます。
思いやりが無いと感じる態度をとられたと思ったら・・・
1.自分の思いやり基準は、相手の基準とは違う
・・・とまずは考えてみる。
そして・・・
2.たまたまかな?調子が悪いのかな?何かあったのかな?
・・・と相手を思いやる。
3.この場合、どうしてもらったら嬉しいかな?
・・・と自分の思いやり度アップのためのお勉強にする。
またまた、きれいごとを・・・・かもしれません。
でもね、でもね、こんな気持ちに少しでもなれたら、明るい心になれたら人生のしあわせ感が少しずつ増えるかな・・・と思います。
まぁ・・・ホントは、「思いやりがなーい!」「思いやりをもらえなーい!」
なんて嘆く前に、どうやったら自分は思いやれるかな?と日々考え抜くことが先決なのかな・・・と思います(^ー^* )
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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