私がお伝えすると、ゆるゆるのつもりでも若干小難しくなってしまう感性論哲学ですが・・・
感性論哲学に触れ、感動して、動画にした女の子がいます。
彼女は、2011年夏、感性論哲学を既に勉強されているお母様と東京の勉強会に参加しました。
一緒にディスカッションをした時に、「愛」の本質を知って新鮮に素直に驚きの感想を話していました。
「恋は自然発生的で、愛には努力がいるという定義に驚いちゃいました」
一度の勉強会で、まさに感性で感じ取り感激して、ご自分で画像を編集して、言葉も選んで、7時間の講義の中から抽出した3分間の感性論哲学のエッセンス動画に仕立てられました。
その女の子は、素直な優しい心そのままに周りから愛されて、今や人気の女優さん♪
今年の6月公開の角川映画・石井隆監督作品「フィギュアなあなた」の主役にも抜擢されました。
お母様のお話によりますと・・・
「初めての映画で主演だなんて、本当に夢のようです。
感性論哲学で教わったことが活きているようで、おかげさまでいつでも何にでも全力投球で頑張ってます。
そのせいか、スタッフさんや宣伝の方など周りの方が気に入ってくださって、すごく応援してくださってるみたいで、ありがたいです。
若いうちに感性論哲学の愛の実力を知っておくことは、宝ですよね」
本当に若いうちに知っていると宝になると思います。
私はいつかは社会貢献活動として小学生にもお話ができれば・・・と思っています。
もしくはPTAのお母様方の成人教育にも・・・・
「人というのは、みんな不完全で長所半分・短所半分」
当たり前のことですが、哲学は根拠を明確にして伝えるので、腑に落ちるんです。
「人に感謝しましょう。相手の気持ちになって考えて見ましょう」
ということを常識のように言われている子供達ですが、何故その必要があるのかということをただの常識やお仕着せではなく、その常識を考えることにじっくりと取り組む機会があると、その子の人生も変わり、周りも変わり、社会も変わっていくのでは・・・と思います。
話が大きくなっちゃいましたが、そういうことです。(^ー^* )
コメント
COMMENT