昨日の投稿で、ジョハリの窓のBの「自分は知らないけれど、周りは知っている」部分の面積を小さくするためには、周りからのフィードバックを受け入れることが大切とお伝えしました。
嬉しいフィードバックは、ニヤけて、ヨダレもでそうです。
でも、批判的なフィードバックを受けると、ムッとなったり、悲しくなったり、ショックを受けたりもします。
(私もあります)
場合によっては、フィードバックをしてくれた相手に反論してしまうこともあります。
でも、批判を受けたときこそ、自分の成長、自分を上げるチャンスなのです。
・・・・と思うと楽です。
批判は全て正しいわけではありません。
上手に批判できない人もいます。
意地悪で批判する人もいます。
自分を偉く見せようと批判する人もいます。
あなたの為を思って批判してくれる人もいます。
全くの誤解ということもあります。
そうなると、素直に聞いたらいいのかどうかの判断がつきません。
でも、そう感じさせてしまった、言わせてしまった何らかの原因は自分のなかにはあるので、まずはじっくりと聞くことが大切です。
途中で口を挟まずに、最後まで聞きとおします。
聞きとおさなければ、原因がつかめません。
本当にそのとおりであれば、批判を受け止め改善策を伝えます。
納得できなかったら、とりあえずポケットにしまっておきます。
そして、フィードバックに対するお礼を丁寧に伝えます。
こうした態度が取れる人は、周りから信頼されますね。
だから、自分の成長と自分を上げるチャンスなのです。
ポケットにしまった批判は、信頼できる友人に、
「こんなこと言われたのだけど、私ってそういうところある?」
と聞いてみるとよいんです。
「あるねー」と言われたら、どんな時出てしまうかなどの質問をして自覚すればよいと思います。
「ないよー」と言われたら、何故そう思われてしまったか、誤解のもとを考え、場合によっては、批判した人にもう一度聞いてみるのもよいかもしれません。
批判やフィードバックには、大人の対応が大切です。
瞬時の逆ギレは、信頼を損なうだけのものです。
瞬時の逆ギレは、信頼を損なうだけのものです。
自分が100%正しいことはないのですから、謙虚な態度で受け入れる練習を重ねていきたいですね。
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『職場や周りから信頼される 自分にも他人にも優しくなれる方法』セミナーはこちらです。
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とても共感してしました。
批判やフィードバックへの大人の対応。わたしにちゃんとできているのかしらと、改めて考えさせられました。
言ってくれた方への感謝と、謙虚な気持ちが大事なのだと思います。
ありがとうございました。
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＞夢を叶えたい女性のためのコーチ 伊藤朋江さん
コメントをありがとうございます。
なかなか難しいことではありますが、チャンスと捉えると、謙虚な気持ちで受け止められますよね。
私もまだまだ修行です(^^ゞ