生きづらさを脱出して、自分に自信を持つことができる『じぶんラボ』
内山瑞穂(ミィママ)です。
内山瑞穂(ミィママ)です。
昨日は、『揺らいでいるけれどブレない』ことを
柳の木にたとえてお伝えしました。
今回は揺らぎについてお伝えいたしますね。
命あるものはつねに揺らいでいます。
人間の心臓の鼓動は正確なようですが、
実は微妙にリズムに揺らぎはあります。
そこから、細胞レベルまで揺らぎは発性していますし、
脳の伝達信号も揺らぎを利用しているそうです。
つまり、揺らぎは人間にとってなくてはならないものです。
逆に揺らがないと、上手く動けない、生きていけない・・・
ということです。
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揺らぎなので、ブルンブルン揺れるのではなくて、
絶えず、小さく揺らいでいる状態ですね。
1/f揺らぎのように心地よく揺らいでいる感じです。
生きるというのは、毎秒毎秒選択の連続です。
私達は、無意識の中で、
その選択を揺らぎながら模索しています。
頃合いを見計らい、
常に変化に対応しながら生きているということです。
心の芯や自分軸も、長期的に見れば、揺らぎはあっていいと思います。
時代や自分の立ち位置も変化しますからね。
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具体的には、物事を行うとき、
・「何のため」にやるのか
・「何故やる」のか
これがちゃんと決まっていれば、
そこまでの道のりで、「どうやる」は、
変化に応じて進めていけばいいわけです。
ブレたり、揺れが激しくなる方は、
「どうやる」に固執、こだわっています。
「何のため」をおざなりにしがちです。
そして、周りが「どうやっている」かを気にして、
それをマネしてみたり、羨ましがってみたりして、
ブレブレ、ユラユラ状態になります。
揺らぎの支点は、目的ですね。
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揺らいでいるというのは、
柔軟さを持っているということ。
柔軟さを持っているというのは、
心の幅を持っているということ。
心の幅を持っているというのは、
人間の不完全さを理解しているということ。
人間の不完全さを理解しているということは、
人を許せるということ。
人を許せるということは、
人を愛しているということ。
ブレない強い意志と、
人への優しい愛が、
「揺らいでいるけれどブレない」という究極ではないか・・・
そんな気がします。
揺らいでもブレない生き方ヒント
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ありのままのあなたの自信引き出し家 内山瑞穂(ミィママ)
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