我が家で利用している病院から、家人が健康診断を終えて帰ってくるなり、ある看護師さんの文句を言っていました
細かくて、言い方がキツくて、ムカつくと。
そんな人いたかしら?と思いつつ、数日後私もその病院へ行くこととなりました。
インフルエンザに罹患した息子から感染したかしら?と、用心のために息子のタミフルを分けてもらったので、不足分をもらいに行ったのです。
幸い感染はしておらず、事情を話して不足の薬だけいただきたいと受付で言うと、細かくて口うるさそうな看護師さんに小言を言われました。
(あーこの人のことを家人は言っていたのねと納得)
確かに、カチンとくる話し方です。
そこまで・・・・という思いもこみ上げてきますが、気を取り直して、
「ありがとうございます。すみません、素人が勝手に判断してしまいまして」
と、まずは感謝をして、非を認めました。
細かくて口うるさい人は、意地悪で言っているのでも、嫌味で言っているのでもなく、正しいことをはっきりさせたくて言っているだけなのですよね。
また、そういう方はストレートなモノをいいがちなので、グサッとなることもあります。
でも「あーうるさい、うるさい」という態度をコチラがとると、アチラは正しいことを言っているのに、ナゼ文句を言われなきゃいけないのかとムッとなります。
カチンとムッが噛み合うわけがありません。
正しいとか、正しくないとかを抜きにして、とりあえず忠告してくれた”こと”に感謝してみると、スムーズな空気は作れます。
もし、仮にアチラが間違っていたとしても、意外とすんなり訂正したりもします。
イヤな空気の中にいることほど、無意味な時間はありません。
できれば、大切な時間は有効に使いたいですよね(^ー^* )
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