内山瑞穂(ミィママ)です。
前回の不幸になる「魔の3Dワード」と幸せになる「魔法の3Dワード」について、イロイロな反響をいただきました。
魔の3Dワード(でも・だって・どうせ)は聞いたことはあるけれど、
魔法の3Dワード(大丈夫・大好き・ドンマイ)は新鮮、初めてという方が多かったようです。
ちょっと恥ずかしいです。照れます。という方もいらっしゃいました。
確かにね。言い慣れないとね。
まずは、こっそり自分に使ってあげてくださいね(^ー^* )
そして、少しずつ大切な人から順にプレゼントしてみるといいと思います。
○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o
さて、今回は・・・
魔の3Dワードを使いがちな方が、わりと言っちゃう言葉についてです。
それは・・・「すみません」もしくは「すいません」です。
「すみません」は謝罪の言葉ですが、重宝な言葉で、また言いやすい発音でもありますので、乱用しがちです。
本来お礼をするべきところでも、「すみません」で済ましてしまうことも・・・
(私もついウッカリ使ってしまう事あります(-_-;))
この「すみません」乱発は、自尊心のエネルギーをどんどん減らしていくようです。
「すみません」は、使い方が軽く、自分を下げるからかもしれません。
思い切って「禁すみません令」を自分にだしてみませんか?
「すみません」を別の、大人としてちゃんとした言葉にしてみる。
そうすることで、きっと使う言葉に芯というか、背骨が入るようになると思います。
○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o
たとえば・・・
【ちょっとしたお礼の時】案内をしてもらった・物を拾ってもらったなど・・・「どうも」などで済ましてしまう場合もある
↓↓↓
「ありがとう」「どうもありがとう」「ありがとうございます」「恐れ入ります」
【ちょっとしたお願いの時】人混みの中で通してもらう、道を聞くときの声掛けなど・・・
↓↓↓
「恐れ入ります」「失礼します」「申し訳ございませんが」
【ちょっとした失礼の時】誰かにちょっと当たったなど
↓↓↓
「失礼いたしました」「ごめんなさい」
【本当の謝罪の時】
↓↓↓
「まことに申し訳ございません」
堅苦しいでしょうかね?
でも、ちゃんとした言葉は、自分自身の姿勢にも芯が入るような気がします。
言葉を大切に使うのは、相手も自分も大切にすることでもあると思います。
「イエイエ、すみませんでも心が入ってますから」という方がいらっしゃるかもしれません。
でもね、すみませんに心を入れれば入れるほど、自分の自尊心を下げてしまうんです。
試しに、気持ちを入れて声に出してみてください。
「すみませーん」
いかがですか?
ね?
自尊心を低めにしてしまう方は、是非前回の魔法の3Dワードと合わせて少しずつトライしてみてくださいませね(^ー^* )
次回は、自分も周りも心がほっこりするワードについてお伝えいたしますね。
次回発送予定のメルマガでお伝えいたしますね。
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