■脱・「どうせ」思考
内山瑞穂(ミィママ)です。
昨日、「隠れ完璧主義」の「どうせ」口癖について、
「実は私もなんです」
「声には出しませんが、絶えず頭の中で繰り返しています」
「完璧主義と思っていませんでしたが、”隠れ”でした」
などなど、お返事をいただきました。
「どうしたら・・・?」というご質問もいただきました。
その思い、とっても大切だと思います。
思いがあれば、脱出の可能性はあります。
だってね、ココをお読みくださっている時点で、
前向きになろうという意識があるってこと。
自分を放棄はしていないんですよね。
自分を何とかしたいという思いがあるということは、
一歩前進♪♪
それから、「どうしたら・・・?」と考えた時点で、
解決しようとしているので、また更に前進♪♪
ここまで、OKですか?
出来ている、出来ていない関係なく、
前向きな気持ちを持っているということは、
本当に素晴らしいんです。
出来ていないことを悔み、落ち込むことも大切。
そして、その次がもっと大切。
「どうしたら・・・?」
この問いかけが、次へのステップです。
もし今、「どうせ」>「前向き」になっていたとしても、
「どうせ」は思考の癖なんです。
本当は、「どうせ」の理由も「前向き」な理由も、
ただぼんやりとしたものなんです。
ぼんやりしているから、水のように上から下に流れてしまうんです。
私もぼんやりしていると、
「おっとっと・・・」と落ちそうになる事があります。
やっぱり「エイヤッ」という気合いは必要だったりします。
気合いは、お稽古次第で、軽く切り替えることができます。
てこの「支点」の位置を変える感じです。
それは、どれだけ自分を「信じて」「認めて」「求めて」あげることができるか・・・です。
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ありのままのあなたの自信引き出し家 内山瑞穂(ミィママ)
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