内山瑞穂(ミィママ)です。
その中で「『大丈夫』は爬虫類脳には効くかも知れませんが、人間脳では根拠を求めてしまうのではないでしょうか?」
というご質問をいただきました。
その方は、完璧主義で、根拠がなければ納得できないとのこと。
でも、それを求めてばかりでは、自分も周りも疲れさせてしまっているという自覚もあるそうです。
○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o
確かに、根拠があるほうが納得できます。
実のところ私も理屈っぽいところがあるので「根拠は?」となりそうなことが、ままあります(^^ゞ
今は、少し改善されましたが、以前は、それはそれは根拠・道理が通らないことは許せませんでした。
(筋金入りの完璧主義者だったので ┐(´ー`)┌)
今思えば、根拠がなくても、何とでもなるという自信が自分になかったのだと思います。
根拠で武装して、固めていたのかもしれません。
もちろんプレゼンや会議の場での説明には確かに根拠は必要です。
でも、根拠だけでは最後の最後のクローズが締まらないのですよね。
やはり大丈夫に厚みが必要です。
「自信」というヤツですね。
これはお稽古でつけられます。
根拠がなくても、なんとなくでも、多分でも、ダメかな~?でも・・・
「大丈夫!」を使うことです。
全部は大丈夫でなくても、
「ここが分かったから大丈夫」
「このくらいは出来たから大丈夫」
という認められる部分から始めて、ちょっとした習慣にしていきます。
そうしますとね、本当に大丈夫になっていくんです。
偶然が必然になっていくんです。
スピリチャルなことではなくて、脳科学的にもそうらしいです。
多分、前向きな思考で、自分の言動が整えられて成果に結びつくのかな?
それにも根拠が必要?うーん。
分かってからやるのもアリかもしれません。
でもね、やりながら分っていくものですよ。
多分こういうことは。
わたしも、やりながら分ったクチです(≧∇≦)
大丈夫!!
是非「大丈夫」を口癖にしてみてくださいませね(^ー^* )
ここまでお読みいただきありがとうございました。
自分に自信をもつ方法が身に着く講座
コメント
COMMENT