内山瑞穂(ミィママ)です。
「自信がないんです。どうしたら自信を持てますか」
よくご質問をいただきます。
“折れない自信を持つ方法”をお伝えしている私ですが・・・
大きな声では言えませんが・・・
実は、私も自信はそんなにないです(^^ゞ
失言はするし、失敗もしますし、嫌われることだってあります。
世の中には、凄いなぁとタジタジしちゃうくらい立派な方がたくさんいらっしゃいます。
比べちゃうと出来ない自分に落ち込むことだってあります。
「あーあ・・・」です。
でもね、そんなワタシですが、自分のことは信じられます。
「それって自信があるってことじゃない?」と突込みがありそうですが、微妙に違うような気がします。
ある事柄についての自信は無いのですが、どんなときでも自分を信じていられるからそれでいい!と割り切れてる?
そうすると、自信があるとか無いとかに拘らずに、ありのままでいられて、幸せで、楽ちんな気持ちになれるんです。
「じゃぁ、自分を信じるってどういうこと?」
「自分を信じられないからやりきれないのに!」
・・・と思われている方に、内山なりの方法をお伝えしますね。
もし、よかったらお試しください。
「自分を信じることができるようになる3つの方法」
今回はその1つめです。
○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o
まずは・・・自分を信じるとは逆の自分を信じないってどういうことでしょうか?
自分を信じないということは、自分を疑うこと。
自分の行動、係わり合い、存在、命を否定すること。
命を否定すると死んじゃいますけれど、私たちは死にません。
眠っている間でも、体は命をつなぐ為に活動してくれています。
意志も、意識も無いのに。
そうなるように生かされているんですね。多分、きっと・・・
それは神様のお陰とか、宇宙のお陰という人もいます。
分子生物学者の村上和雄博士は進化論でも説明できない人智を超えた大いなる存在「サムシンググレート」と仰っています。
何だか分らない力のお陰ですが、自分の生命は、自分を生かして生きたいと働いてくれています。
心では、自分を信じることは出来ないと思っていても、自分の体自身、生命は頑張って信じてくれています。
それを踏まえて・・・・
【自分を信じる方法その1】
生かされている自分の体を抱きしてあげます。
両腕で、実際に抱きしめてください。
そして、左右に気持ちよく揺れてみてください。
首と肩の力を抜いて頭も軽く揺らしてください。
揺れながらゆっくりと鼻から息を出します。
腹式呼吸で、お腹をへこましながら息を出し切ります。
出し切ったら、鼻から息を吸います。
息をお腹に入れて、お腹を膨らませます。
そして、また鼻から息をゆーっくり出し切ることを繰り返してくだい。
目を瞑ると尚良いです。
自分が自分のことをどのように思っても、頑張って、一所懸命に命を持続させてくれている自分の体と生命を慈しんでください。
内なる自分自身に「それでも頑張ってくれてありがとう」と声を掛けてあげてください。
ちょっと心が疲れてしまっている時、落ち込んでいる時、傷ついた時、3分から5分でも・・・
職場でしたら、ちょこっと『個室』に籠ってやってみてくださいね。
これは、私がやっていて感じるのですが、
脳の三層構造の一番中心部である爬虫類脳が癒されるような気がします。
爬虫類脳の怖がり恐竜君を落ち着かせてあげられる。
そして心が穏やかになり素直に自分に向き合ってあげられるのではないかと思います。
この方法は、鼻からの呼吸で自律神経も整えられて体調も安定しますよ。
まずは、自分信じる方法一つ目をどうぞお試しくださいませね(^ー^* )
次回は、続きをお伝えいたします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
自分に自信をもつ方法が身に着く講座
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落ち込んでしまった時、ここ一番の時に試してみたいと思います!o(^o^)o
今日も素敵な一日を過ごしましょうね!(*^^*)
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>よしひろさん
その通りですね。愛せないと信じられませんものね。
ここ一番も良いですが、いつも軽ーくやっておいてあげるといいんですよ(^ー^* )