“なりたいワタシ”ガイド ”じぶんラボ”内山瑞穂(ミィママ)です。
前回の自分を認め愛する方法(1)のワークはやられましたか?
まだの方は是非やってみてくださいね。
自分の長所20個以上、短所20個以上をあげられましたか?
あげてみてどんな気持ちになりましたか?
どちらも10個くらいあげはじめのあたりから、心の変化に気づきませんでしたか?
セミナーでは、ご受講前の宿題にさせていただいています。
ご受講者さん達には、書いているときの感情をシェアしあっていただくんです。
「こんなの長所でいいのかなと思ったけど、数をこなすために(笑)あげてみたらやっぱり長所なんだって思えてきました」
「10個くらいあげていったら、どっちにもとらえられるなと思いました」
「短所はたくさん出てくるけど、長所は難しかったです」
「自分に向き合うことを逃げてたんだな・・・と感じました」
それぞれの感想に、みなさん同様にうなづかれます。
長所は、そのまま素晴らしいところです。
大いに役立てることができますね。
でも、短所は?
無くしたい部分?
イヤな部分?
隠したい部分?
「人間は不完全で、長所半分・短所半分」ですから、絶対になくならないんです。
「長所は長所でいいので、短所にフォーカスして、そこを無くして克服しましょう」というのが日本の教育にありがちでした。
それが、無個性をつくってしまっていると感じます。
完全のまん丸個性は、神様仏様の領域。
角張ったり、凹みがあるから人間らしいのですよね。
人間らしいというのは、愛されポイントにも繋がります。
また、短所があるという自覚は、ワタシはそんなエライ人間ではない。
完全に一人で生きることなんて出来ないという自覚になり、謙虚さが生まれます。
短所をすっ飛ばして、長所満々の人は傲慢になります。
謙虚の反対が傲慢。
短所をちゃんとあげられた方は、皆さん謙虚さを持っているということなんです。
素晴らしいことなんですよね。
→『必要な長所・無くしてはならない短所-「ハーフ&ハーフ理論」』
→『必要な長所・無くしてはならない短所-「ハーフ&ハーフ理論」』
短所をさらに活かす方法は、4月1日18時発行の「優しく前向きになれるヒントメール」でお伝えいしますね。
でも、やっぱり気になる短所。
そこをスイッチングする方法はまた次回にお伝えいたしますね。
「自分を認めて愛して、なりたいワタシになれる♪」来月のセミナーは、
4/21(日)女性のみ 4/27(土)一般
・・・を予定しています。
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