ありのままの自分で自信を持てる『じぶんラボ』
内山瑞穂(ミィママ)です
人間同士関わるところ、
必ず「摩擦」や「傷」ってついちゃうものですね。
実は・・・
私、今ではそこそこクリア出来ていますが、
小学校1,2年生の頃、
人間関係(その頃は友達関係ですね)に、
まるでシャボン玉のようにとても臆病でした。
ちょっとしたことに、すぐパチンと傷ついていました。
特に3人という数がダメでした。
1対1というとまだ平気なのですが、
3人となると、
私対他の2人という気持ちになっちゃって・・・
3人で歩いていると、(学校の帰り道とかね)
なんとなく、自分から遠慮というか引いちゃって、
他の2人が何か話していると、
悪いことを想像してみたり、
ちょっと否定されただけで、
意地悪をされているように考えたり・・・
大人になって、シャボン玉がガラス玉くらいにはなりましたが、
やっぱり苦手でした。
団体移動で新幹線の3列席も苦手でした。
今は平気なんですよ。
むしろ3人どんと来いというくらいに。
以下の3つのポイントを理解できれば、
平気になれちゃいます。
1)人間はみんな一人ひとり全く違う人間どうしだから、
3人は、1+2というよりも、1+1+1だということ。
2)みんなみんな、3-2=1を怖がっている。
1人にはなりたくないと思っているということ。
3)三人寄れば文殊の知恵
感性論哲学では、
「三人寄れば文殊の知恵」を
主観的な物の見方(1人称)・客観的な物の見方(2人称)
そして第3者的な物の見方(3人称)
この3つの考え方をあわせて考えることで、
より良い考え方になると解釈します。
自分の考え方と違う2つの考え方のいいところを統合して、より良い考え方に成長させるということなのです。
こう考えると、よくぞ3人集まってくれましたッ!!
そんな気持ちになってきます。
3人苦手症候群の方は、この3つのポイントを理解して、
ちょっと頑張って実践していくと、
3人が苦手では無くなり、
むしろ、「3人どんと来い!」になれますよ(^ー^* )ホントヨ♪
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