先日NHKスペシャルで緒方貞子さんを特集していました。
(ご覧になったかたもいますよね(^ー^* ))
残念ながら途中から見たのですが、
とても心に残った言葉があります。
「隣の人は、自分と同じ考えを持っていないと
認識しなければなりません」
同じだと思うから腹を立てたり、
イラついたりするのですよね。
「隣人は異人ではなくて偉人です。
理解して、尊敬、尊重すべきです」
違うということは、自分にない経験や
自分が持っていない考え方を
持っているのですよね。
それは大きな国の人、小さな国の人、
先進国か途上国かではなく、
人として価値を認め合い共存していくこと。
「隣の人は、自分とは違う」
この考え方を強く認識するようになって、
実は私はとても楽になりました。
意見が違うのは当たり前なんですよね。
そこを尊重することが大切。
ムカつくことがあっても、それは自分基準。
相手にも相手の考えがあることを理解したいです。
特に対立する相手は、自分に足りないことが
何であるかを教えてくれるヒト。
素晴らしい先生なんです。
反面教師・他山の石という言い方もありますが、
そこには上から目線があって、
尊重・尊敬がないので、控えますね。
ちょっと憎たらしい人に対して思うのは、
難しいかもしれません。
「なーによぉ・・・・(`´)」
という気持ちが先にきてしまって、
難しいんですけれど、
そこをクリアできたら、ステージが上がりますよ(^ー^* )
「先生ありがとうございます」
と、おまじないの言葉を唱えてみませんか?
最初は頑張って・・・そのうちそんな気になりますから。
ホントです(^ー^* )
一人でも多くの命を救うためという
緒方貞子さんの行動力と決断力の裏には、
人、一人ひとりへの強い尊敬があるからなのでしょうね。
『じぶんラボ』
ありのままのあなたの自信引き出し家 内山瑞穂(ミィママ)
ありのままのあなたの自信引き出し家 内山瑞穂(ミィママ)
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反面教師。
そういう風に捉えてきてました。
でも、
やっぱりしっくりきてませんでした。
先生。
これからそう思ってみます☆
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>yokoさん コメントをありがとうございます。
相手を好意的に見られたほうが、心に良いですよね(^ー^* )