■女心を理解出来ない男心を理解すると・・・
内山瑞穂(ミィママ)です。
女心、男心、お互い手に取るようにわかればいいのですが、
世の中そういうワケにはいきません。
というよりも、それぞれに役割があるので、
その心の在り方や持ち方も違うんです。
「そーゆーものなんじゃい!」
と言ってもやっぱりね・・・
先日あった、独身アラフォーの仲の良い女友達との会話です。
(多少の”毒”ありですが、仲良しならではの発言なので(^_^;))
A:友人 U:内山
A「Kさんと復活するかも・・・でもダメかも」
U「あら、それはそれは、望んでたのになんで?」
A「アタシKさんと別れてから、太ったじゃない」
U「あっそう?そんなことないんじゃない?変わんないよ」
A「5キロだよ」
U「あら、見た目はそんなに見えないわよ」
A「見えないところがさ・・・」
U「あっ見られるところがか・・・」
A「うん」
A「久々にメールが来てさ、会いたいって」
U「会えば~」
A「会うだけならさ~」
U「なるほどね」
A「中々返事ができなくって・・・それでも出したのよ」
U「なんて?」
A「今の私は経年劣化しちゃって、あの頃とは違うから、
ガッカリさせちゃいそうで、申し訳ないって・・・」
U「で、向こうからは?」
A「僕がどうとらえるかどうかという問題では無くて、
貴方が納得できるかどうかという問題なんでしょうね。
・・・みたいな」
U「その返事に、ガッカリしているのね~」
A「だって・・・」
U「『そんな気にすることないよ、いつまでもAちゃんは、
僕にとっては、いい女だよ』とか言われたかったんでしょ」
A「そりゃ、そう言われたら勇気も自信もワクでしょ」
U「それは、期待しすぎよー。男なんだからー」
A「だって、少しはさ・・・」
U「そんな、ハーレクイーンか少女マンガの王子様ばっかり
期待していたら、分母を減らすだけでしょ」
つい、女性は男性にフォローを求めがち。
問題や悩みを持ちかけられると、
女性はまず、同感・同情、そして勇気づけをします。
でも、男性は、事実確認、そして対応策をアドバイスしてしまいます。
例えばこんなこと・・・
「私、太っちゃった。なんでだろう、どうしようかな・・・」
ということを何気なく言ったとします。
女性は
「え、太った?そんなことないよ。ダイエットは、私もしたいよー。
何か良い方法あるかな~」
という感じで話します。
男性は
「運動不足だから太ったんじゃない?飲み会止めてジムに行けば?」
なんて、言っちゃうんですよね。
「男性ってホント、デリカシーないのよね」
と、女性は思い。
「問題には解決策だろ?」
と、男性は当然考えます。
女性は大昔、ムラで生き、コミュニティの中で、
相手を慮り、和や雰囲気を大切にします。
男性は大昔、狩りに出て、生きるか死ぬかの世界で、
危険にはすぐ対応して、問題はすぐ解決する必要がありました。
必要とする能力に違いがあるんです。
その点は、お互いに理解する必要はあります。
さて、友人Aちゃんが、どうなったのか・・・
長くなってしまうので、明日お伝えしますね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
愛の成り立ちを知ると、頭の中のぐるぐるがほぐれます。
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