■”凄い”を捨てて、”素敵”を手に入れる発想
内山瑞穂(ミィママ)です。
何度かお伝えしていいる
「”凄い”を捨てて、”素敵”を手に入れる発想」ですが、
こんなことを仰られたかたがいました。
「”素敵”では、稼げないし、”凄さ”が無いと部下にナメられます。
”凄さ”という自信をつけて、仕事をしたいです」
まぁ・・・そういうイメージってあるかもしれませんね。
お若いかたからは、わりとあります。
内山「ちなみに凄い上司ってどういうヒトですか?」
「仕事が出来て、リーダーシップがある感じでしょうか」
内山「もう少し具体的に言うと・・・」
「ミスがなくて、要求以上の成果があって、グイグイ引っ張れるヒト」
内山「定量的には?」
「うーん自分がそうじゃないので・・・・そこまではあげられないです」
内山「ではね、素敵な上司ってどういうヒトですか?」
「物腰が柔らかい、やる事がシンプル、優しい感じ、丁寧な対応、
頼れるヒト、親しみがある・・・あっ余裕もある感じですね」
内山「あっ、頼れるんだ」
「はい。グイグイって感じではなくて、包容力があるので、
引き寄せられるって感じですね」
内山「どなたかを想像してますね」
「あっはい」
内山「そのかたをナメたりしますか?」
「とんでもないです。尊敬してますよ」
内山「そんなかたになれたらいいですね」
「はい。憧れます」
内山「では、素敵なそのかたをお手本に目指したら良いのでは?」
「自分はそっちの方が目指しやすいということですか?」
内山「身近な、お手本になりそうで、
自分でもイメージができるところから、真似っこでもしていけば、
段々と身について素敵な自信に繋がると思いますよ」
「凄い人間にも憧れますけどねー」
内山「出来そうなところからやらないと、
自信ってつかないでしょう?
今ある長所を少しずつ磨いて、短所も謙虚に受け入れて、
そうしていくうちに、
凄い力がつくタイミングがきっとやってきます」
「タイミングですか?」
内山「余裕と欲求があればアンテナが立って、グンと伸びます。
大丈夫です♪」
・・・・というお話をいたしました。
“凄さ”は、腕をグワーッと伸ばしても中々手が届かないけれど、
“素敵さ”は、その素になるものが、自分の中や手の届くところに、
あるんです。
素敵なジブンをまずは目指してみませんか?
きっとなれますよ(^ー^* )
ここまでお読みいただきありがとうございました。
脱・完璧主義! 自分に自信を持つ方法
★メルマガでお伝えします★
↓↓↓↓↓
コメント
COMMENT