■不眠症を割り切りの考え方で乗り切る方法
内山瑞穂(ミィママ)です。
あなたは、何時間睡眠ですか?
私は、ショートスリーパーです。
寝るのがもったいなくて・・・
それに、すぐ眠れるタイプでもないんですね。
だったら、起きちゃえ・・・と。
体を休めなきゃならないときは、
ベッドに入り、考え事をしたり、
頭の中でシミュレーションをしたりします。
どうせ眠れないので・・・
睡眠満足度って聞いたことありますか?
時間や質ではなく、気分です。
時間、質が確保できない時でも、
気分次第で、睡眠不足は補えるというものです。
そのためには、自分の確保するべき睡眠時間は、
知っておくとよいらしいです。
私の場合は3時間くらいです。
これ以下ですと、ちょっと使い物になりません(-_-;)
睡眠時間がとれない時でも、最低この時間がとれたら、
「まぁ、よし寝られた、あとは気合で頑張ろう!!」
と、前向き思考で切り替えると乗り切られます。
「3時間しかとれなかったから、今日はもうダメだぁ」
より、よっぽどその日の仕事が違ってくると思います。
こんなこと、毎日続けていると、体もお肌も崩壊しますけれど、
睡眠がとれないからダメだという呪縛にとりつかれて、
不眠症になるよりも、割り切った方が心の健康に良いみたいです。
私も以前は、翌日への不安や緊張、プレッシャー、恋愛問題で、
不眠症になり、自律神経失調症になったこともありました。
「べき」や「ねばらない」に心が捕らわれていた時代です。
寝不足は仕事に支障をきたすので、
寝なきゃ、眠らなきゃ・・・でも、眠れない、
あぁぁこんな私使い物にならない、ミスなんて許されない、
どうしよう、どうしようのグルグルグル・・・・連日睡眠不足。
でも、今は同じ睡眠時間でも、ネガティブな感情にならずに、
まぁこんなこともあるさ・・・と割り切って、
連続した睡眠不足にはならないでいられます。
お薬に頼ることもなくなりました。
もし、お薬の力を必要としている方・・・
睡眠に対する満足度を上げる考え方をちょっとだけ取り入れてみませんか?
割り切ってみると意外にストンと落ちることがありますよ(⌒▽⌒)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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