内山瑞穂(ミィママ)です。
今回は、ほっこりするワードをお伝えいたしますね。
言葉で人は喜び、言葉で人は傷つきます
嬉しい言葉で勇気をもらい、きつい言葉で自信をもがれます。
出来ることならば、嬉しい言葉が欲しいものです。
そして、優しい言葉で誰かを元気づけたいものです。
言葉は同じ事象でも、使い方で場の空気も変わりますね。
人には、長所と短所が半分づつあります。
その長所も短所も見方次第、捉え方次第。
それを私は「幸せの解釈」と言っています。
■例えば、物静かな人に対して・・・
「暗いヤツだ」というと、存在感を否定するようですが、
「深見がある人だ」というと、存在感が出てきます。
言葉の両義性を理解して、プラス面で捉えることで、
言葉はまろやかになり、使う自分自身の心もまろやかになります。
それは、人の器を大きくして、余裕となり、自信にも繋がりますね。
大好きな人に対しては、余裕でプラスで見ることができます。
でも、苦手な人に対しては、マイナスで見てしまいがちです。
そこをちょっと努力してプラスで見ることによって、自分の心持が変わります。
そして心持の変わった自分に対する相手の態度もだんだんと変わっていきます。
■言葉の両義性、幸せの解釈の一例をあげます。
気が小さい ←→ 慎重である・謙虚である
お節介 ←→ 思いやり・親切
暗い ←→ 深みがある
口下手 ←→ 純朴・朴訥
信念が無い ←→ 柔軟
優柔不断 ←→ 優しい
傲慢 ←→ リーダーシップ
大雑把 ←→ 大らか・寛大
理屈っぽい ←→ 探究心旺盛
完璧主義 ←→ 繊細な感情・探究心旺盛
頑固 ←→ 腹が据わっている・信念がある
しつこい・くどい ←→ 念入り・慎重
※その他の例はこちらにあります。
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心が善良になるというと偽善ぽいのですけれど、
それでも、自分がプラスで思われたら嬉しいです。
人に対しても、プラスに思ってあげてることで、まずは自分の心がほっこりします。
それをお稽古にしていくと、そういう見方が普通の自分になりまります。
すると・・・・相手も周りも少しずつきっと変わっていくと思います。
苦手な人、自分に圧力をかける人に対しては、難しいかもしれません。
最初は奥歯を噛み締めるように、考えなればならないかもしれません。
でもね、変わるんです。本当です。
良かったらお稽古してみてくださいませね(^ー^* )
あっこれは、自分に対してもですよ。
自己承認、自尊心を築く素にもなります★
ここまでお読みいただきありがとうございました。
自分に自信をもつ方法が身に着く講座
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素晴らしい、ブログですね。 これから、読ませていただきます。
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>古賀 俊光さん
コメントをありがうございます(^ー^* )
今後ともどうぞよろしくお願いいたします★