内山瑞穂(ミィママ)です。
悪い言葉、冷たい言葉、イジワルな言葉、人を批判する言葉ばかり使っていると不健康になるといいます。
実際、気持ちがモヤモヤしてしまうこと・・・ありませんか?
それには、理由があります。
「感謝や良い言葉を口にすると、脳が気持ちよくなる」からだそうです。
何故、気持ちよくなるかと言いますとね・・・
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気持ちよくなるのは、哺乳類脳の部分です。
(私がパンダ脳と言っている部分です)
脳の三層構造の中間部分にある感情に反応する哺乳類脳は、とっても単純です。
良い言葉、嬉しい言葉、幸せな言葉を使うと、ホワァンと気持ちよくなります。
悪い言葉、キツイ言葉、イジワルな言葉を使うと、ギスギスした気持ちになります。
それは、自分に対しても、他人に対してもです。
誰を・・・というのはあまり関係ないそうです。
出した言葉がそのまま自分の感情を塗りつぶす感じですね。
自尊心が下がり気味の時は、中々自分を認められません。褒められません。
そんな時は、無理をして自分に何とかしようではなく、誰か周りを誉めまくる。
「あっいいね!」「素敵ね!」小さなことでもOKです。
美しい絵、秀作映画に「素晴らしい!」と感動するのもOKです。
言葉に出すことがいいですね。
お友達と感想を述べ合ったりね(^ー^* )
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脳が気持ちよくなる言葉の出し方ですが・・・
言語を司るのは、脳の三層構造の一番外側にある人間脳(新哺乳類脳)。
(私がロボット脳と呼んでいる部分です)
ここに、優しい言葉、感謝の言葉、きれいな言葉を使う習慣をつけさせます。
そうした言葉を使う誰かの真似でもいいですね。
本・映画・ドラマから役の真似でもいいですし、エッセイからでもいいですね。
すると、真ん中の哺乳類脳が気分を良くします。
気分が良くなり安心すると、中心部分の生死に反応する爬虫類脳が安定していきます。
(私が恐竜脳と呼んでいる部分です)
爬虫類脳は生命維持装置の脳幹を含んでいます。
睡眠など、自律神経、ホルモン、呼吸に影響を及ぼします。
ここは安定させておきたいですね。
では反対に、キツイ言葉、冷たい言葉、イジワルな言葉を使っていると・・・コワイコワイコワイ。
出来るだけ、脳が安定して気持ちよくなる言葉を使いたいものです。
とはいえ、まぁ人間ですのでね、たまには毒だし、ブラックもアリだと思います。調子に乗らない程度にね。
私も、気の置けない友人に時々毒だしさせてもらってます。(≧∇≦)
友人も目的が分っているので、流してくれます。
また、私が誰かの毒だしをしてあげることもあります。
たまにはねアリです。必要です(^ー^* )
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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