■「素の自分」の活かし方。
内山瑞穂(ミィママ)です。
それに対して、「素の自分が嫌いだから、素になりたくない」
という意味合いのお返事を何通かいただきました。
その気持ち、とっても分かります。
私も素の自分が嫌いで、鎧をつけていましたから・・・
でもね、今だから言えるのですが、
実は、自分自身が素の自分を分かっていなかったんです。
ホントの特徴とも言うべき、
ホントの良さ、ホントの弱さを整理していなかった。
そうすると人間は、どうしても弱さに目が行きがちだから、
つい、漠然とした弱いところばかりにフォーカスして、
そこをカバーすることに終始してしまう。
でも、結果的にそれは・・・
欠点隠しで、重ねコンシーラー、
厚塗りがかえって痛いメイク・・・みたいな感じ(^_^;)
肌のコンディションを整えてあげて、
その人の良さを活かしたメイクで、
誰もが愛され顔になるそうです。
自然がいいから・・・と言って、
眉毛も、口の周りのうぶ毛もボーボーというのは、
自然じゃありません。
本当の良さを破壊している、ある意味自然破壊です。
自分らしさというのもそう。
良いところ、良くないところは、誰にでもあって、
それは半分、半分。
心のコンディションを整えてあげて、
自分の良いところを上手に引き出して、活かしてあげると、
誰もがありのままで素敵なワタシになれるんです。
自分の良いところを、棚卸してみてね。
その良いところを「どうやって活かしてあげられるか」
「どうやって磨いてあげられるか」・・・
2014年までの宿題だよ(^ー^* )
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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